特許
J-GLOBAL ID:200903032105543276

映像記録方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 蔵合 正博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-339207
公開番号(公開出願番号):特開2000-165815
出願日: 1998年11月30日
公開日(公表日): 2000年06月16日
要約:
【要約】【課題】 映像信号をデジタルデータとして、ディスクやVTR 等の記録メディアに記録する際の長時間記録を目的とする。【解決手段】 MPEG映像符号化勧告等に準拠して映像符号化し、記録する際に、映像フレームの順序を入れ換えて符号化されたI2,B0,B1,.....,B10,14 は、外部からの間引き信号や動物体の検出結果により、間引きせずにそのまま記録されるモード1、B フレームが削除されたモード2、B フレームとP フレームが削除されたモード3、またはB とP フレームを削除した上に複数GOP(Group of Picture) 単位に1 個のI フレームを残しそれ以外のI フレームが削除されたモード4(例えば4GOP で1つのI フレームのみ記録)の各種モードで記録される。外部からの間引き信号や動物体の動き量に応じて、記録データ量の削減ができ、長時間記録が実現できる。
請求項(抜粋):
間引き指示信号に基づき、映像符号化データから双方向予測符号化フレームデータやフレーム間予測符号化フレームデータを間引いて記録することを特徴とする映像記録方法。
IPC (4件):
H04N 5/92 ,  G11B 20/10 301 ,  H04N 5/915 ,  H04N 7/32
FI (4件):
H04N 5/92 H ,  G11B 20/10 301 Z ,  H04N 5/91 G ,  H04N 7/137 Z
Fターム (32件):
5C053FA02 ,  5C053FA12 ,  5C053FA22 ,  5C053FA23 ,  5C053GB06 ,  5C053GB08 ,  5C053GB19 ,  5C053GB21 ,  5C053GB30 ,  5C053GB40 ,  5C053JA22 ,  5C053KA24 ,  5C053LA20 ,  5C059KK36 ,  5C059LB07 ,  5C059MA05 ,  5C059NN21 ,  5C059NN28 ,  5C059PP05 ,  5C059PP06 ,  5C059PP07 ,  5C059RC04 ,  5C059SS11 ,  5C059UA02 ,  5D044AB07 ,  5D044BC01 ,  5D044BC04 ,  5D044CC03 ,  5D044CC04 ,  5D044DE03 ,  5D044GK08 ,  5D044GK12
引用特許:
審査官引用 (2件)

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