特許
J-GLOBAL ID:200903095675953666
ディスクエンコード装置及びディスク再生装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-314944
公開番号(公開出願番号):特開2000-148163
出願日: 1998年11月05日
公開日(公表日): 2000年05月26日
要約:
【要約】【課題】 マルチチャネルで高品質に記録されたDVDオーディオデイスクの再生音声データを処理して、カラオケを楽しめるようにすること。【解決手段】 ディスク再生部でDVDオーディオデイスクから再生されたオーディオデータはオーディオ再生部でデコード後、復調されてからデスクランブラーによりスクランブルが解除されて、DVDオーディオデフォーマット化処理部によりデフォーマットされて、前方左、中央、前方右、後方左、後方右の音声データに分離され、これら音声データがミキサーに入力される。ユーザによりスイッチSWをb側に切り換え、ミクス指示を行うと、前方左の、前方右の音声データとA/D変換部より入力される歌い手の音声データがミキシング回路により混合されて2チャネルの音声データとなり、出力端子33、34から出力される。これにより、前記前方左と前方右の音声データを伴奏として、カラオケを行うことができる。
請求項(抜粋):
複数チャネルのオーディオデータを所定フォーマットのオーディオディスクの規格に沿ってフォーマット化する手段と、前記フォーマット化したオーディオデータにスクランブルを施す手段と、前記スクランブルを施されたオーディオデータを変調して出力する手段とを備え、前記複数チャネルのオーディオデータと共に、画像/文字データ及び動画/静止画のいずれか1方又は両方をフォーマット化することを特徴とするディスクエンコード装置。
IPC (4件):
G10K 15/04 302
, G11B 20/10 301
, H04S 1/00
, H04S 5/02
FI (4件):
G10K 15/04 302 D
, G11B 20/10 301 Z
, H04S 1/00 F
, H04S 5/02 Q
Fターム (24件):
5D044AB05
, 5D044AB07
, 5D044AB08
, 5D044BC06
, 5D044CC04
, 5D044DE02
, 5D044DE14
, 5D044GK17
, 5D062AA01
, 5D062AA02
, 5D062AA14
, 5D062AA45
, 5D062CC20
, 5D108BA04
, 5D108BA36
, 5D108BA39
, 5D108BA40
, 5D108BB03
, 5D108BB10
, 5D108BD12
, 5D108BD20
, 5D108BE10
, 5D108BG06
, 5D108BG10
引用特許:
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