特許
J-GLOBAL ID:200903095676927545
補修コーティングの形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高木 千嘉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-233891
公開番号(公開出願番号):特開平10-085660
出願日: 1997年08月29日
公開日(公表日): 1998年04月07日
要約:
【要約】【課題】 新規な補修コーティングの形成方法の提供。【解決手段】 顔料無添加あるいは無色の顔料を含有する透明なクリアラッカーコートを、予め乾燥させたあるいは硬化させた、色付与および(または)効果付与ベースラッカーコートに施すことによるか、または顔料添加されている被覆ラッカーコートを、場合により予めコートした基材に施すことにより、多層補修コーティングが作られる。この場合もっぱらラジカル重合および(または)カチオン重合によって硬化可能なバインダーベヒクルが、透明なクリアラッカーコートあるいは顔料添加された被覆ラッカーコートを作るために使用され、またパルスを伴う高エネルギー紫外線によって硬化が行われる。
請求項(抜粋):
顔料無添加あるいは無色の顔料を含有する透明なクリアラッカーコートを、予め乾燥させたあるいは硬化させた、色付与および(または)効果付与ベースラッカーコートに施すことによるか、または顔料添加の被覆ラッカーコートを場合により予めコートした基材に施すことによる多層補修コーティングを形成する方法であって、もっぱらラジカル重合および(または)陽イオン重合によって硬化可能なバインダーベヒクルが、透明なクリアラッカーコートあるいは顔料添加の被覆ラッカーコートを作るために使用され、またパルスを伴う高エネルギー紫外線によって硬化が行われることを特徴とする前記多層コーティングの形成方法。
IPC (11件):
B05D 3/06 102
, B05D 7/14
, B05D 7/24 301
, B05D 7/24 303
, C09D 4/00
, C09D 5/00
, C09D163/00
, C09D163/10
, C09D167/06
, C09D175/04
, C09D175/14
FI (11件):
B05D 3/06 102 Z
, B05D 7/14 S
, B05D 7/24 301 T
, B05D 7/24 303 A
, C09D 4/00
, C09D 5/00 Z
, C09D163/00
, C09D163/10
, C09D167/06
, C09D175/04
, C09D175/14
引用特許:
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