特許
J-GLOBAL ID:200903095678847980
変電機器保護制御システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
猪股 祥晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-321725
公開番号(公開出願番号):特開2002-315233
出願日: 2001年10月19日
公開日(公表日): 2002年10月25日
要約:
【要約】【課題】変電機器本体およびこれを保護・制御する保護制御装置間の情報伝送に、電気ケーブルを使用したアナログ情報を適用する場合、比較的大きな電圧、電流を扱う接点入力回路、接点出力回路が必要となる。また多量の電気ケーブルを処理するスペースが必要であり、専用の独立した筐体へ保護および制御ユニットを収納する必要があるため、装置の設置スペース増大の要因となっていた。【解決手段】変電機器本体の駆動回路および電流、電圧変成器回路を含め、システムを構成するほとんど全ての回路、装置をディジタル化し、アナログ技術の場合よりも電気ケーブルを削減した通信手段で結合するようにした。
請求項(抜粋):
電気所に設置された変電機器本体と、この変電機器本体を監視、制御および保護する装置と、前記変電機器本体を含めた電気所全体の監視制御や、遠方制御所との情報中継等を行う監視制御装置とから構成される変電機器保護制御システムにおいて、前記変電機器本体の主回路交流電気量を入力し、ディジタルデータを出力するディジタルデータ出力手段と、このディジタルデータ出力手段から出力されるディジタルデータを入力して前記変電機器本体の監視、制御および保護を行う保護制御手段と、前記保護制御手段あるいは前記監視制御装置からの指令を受けると共に、前記変電機器本体の監視、制御の少なくとも1機能を行う機器制御手段と、前記ディジタルデータ出力手段、前記保護制御手段、前記機器制御手段および前記監視制御装置間に情報伝送路を形成する通信手段とから構成され、前記ディジタルデータ出力手段、前記保護制御手段および前記機器制御手段の少なくとも一部を前記変電機器本体に組み込むかまたは前記変電機器本体の近傍に設置することを特徴とする変電機器保護制御システム。
IPC (3件):
H02J 13/00 301
, H02J 13/00 311
, H02H 3/02
FI (3件):
H02J 13/00 301 A
, H02J 13/00 311 R
, H02H 3/02 J
Fターム (11件):
5G064AA04
, 5G064AB03
, 5G064AC05
, 5G064AC08
, 5G064BA02
, 5G064BA07
, 5G064CB02
, 5G064CB06
, 5G064CB10
, 5G064CB16
, 5G064DA01
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開昭60-074917
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ガス絶縁開閉器制御システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-321974
出願人:株式会社東芝
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電力系統用監視制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-241690
出願人:株式会社日立製作所
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電源監視制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-047722
出願人:株式会社日立製作所, 日立テクノエンジニアリング株式会社
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受変電設備
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-179498
出願人:東芝エフエーシステムエンジニアリング株式会社, 株式会社東芝
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