特許
J-GLOBAL ID:200903095684019194

案内管

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-074041
公開番号(公開出願番号):特開2003-310537
出願日: 2003年03月18日
公開日(公表日): 2003年11月05日
要約:
【要約】【課題】経口的に胃壁を越えて内視鏡および処置装置を案内するのに有効な大きさの案内管を提供すること【解決手段】口および胃を通して腹腔内に内視鏡100または処置装置を案内し、腹腔内の観察または処置を行うための柔軟な案内管1であって、経口的に体内に挿入可能なシャフト部3と、このシャフト部の先端部の近部で、シャフト部の外周上に軸方向に所定の間隔をおいて配置される2つの膨張および収縮可能なバルーン15a,15bと、を備え、この所定の間隔は、ほぼ3〜8ミリメートルであるのが好ましくは、シャフト部3の長さは、ほぼ600〜1000ミリメートルであるのが好ましい案内管。
請求項(抜粋):
口および胃を通して腹腔内に内視鏡または処置装置を案内し、腹腔内の観察または処置を行うための柔軟な案内管であって、先端部と外周部と中心軸とを有し、経口的に体内に挿入可能な挿入部と、前記先端部の近部で、挿入部の外周上に軸方向に所定の間隔をおいて配置される2つの膨張および収縮可能なバルーンと、を備え、前記所定の間隔は、好ましくはほぼ3〜8ミリメートルであり、前記挿入部は、ほぼ600〜1000ミリメートルであるのが好ましい長さを有する、案内管。
IPC (7件):
A61B 1/00 320 ,  A61B 17/04 ,  A61B 17/34 ,  A61M 25/00 ,  A61M 25/00 314 ,  A61M 25/01 ,  G02B 23/24
FI (7件):
A61B 1/00 320 E ,  A61B 17/04 ,  A61B 17/34 ,  A61M 25/00 314 ,  G02B 23/24 A ,  A61M 25/00 410 R ,  A61M 25/00 309 B
Fターム (26件):
2H040DA54 ,  4C060BB01 ,  4C061AA00 ,  4C061BB00 ,  4C061CC00 ,  4C061DD03 ,  4C061FF36 ,  4C061GG25 ,  4C061HH56 ,  4C061JJ11 ,  4C167AA06 ,  4C167AA09 ,  4C167BB02 ,  4C167BB05 ,  4C167BB07 ,  4C167BB11 ,  4C167BB12 ,  4C167BB28 ,  4C167BB31 ,  4C167BB39 ,  4C167BB40 ,  4C167CC07 ,  4C167CC20 ,  4C167EE03 ,  4C167GG31 ,  4C167HH12
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 米国特許5,297,536号明細書
  • ヨーロッパ特許1,025,802号明細書
  • 多自由度湾曲管
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-211540   出願人:オリンパス光学工業株式会社

前のページに戻る