特許
J-GLOBAL ID:200903095694196507

ルーフモール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 井島 藤治 ,  鮫島 信重
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-067670
公開番号(公開出願番号):特開2004-276661
出願日: 2003年03月13日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
【課題】溝への組み付け時に、容易に正規の状態に組み付けられるルーフモールを提供することを課題とする。【解決手段】ルーフパネル1とサイドパネル3との接合部に前後方向に伸び、サイドパネル3側の側壁13の高さがルーフパネル1側の側壁9の高さより高く設定された溝7に挿入されるルーフモール105において、溝7の側壁9に押接する第1下部側壁リップ125、溝7の側壁13に押接する第2下部側壁リップ127のうち、少なくとも第2下部側壁リップ127の溝9の底面と対向する部分にルーフモール105の長手方向に延出する切れ目127cを設け、溝7の側壁13と第2下部側壁リップ127との挿入抵抗が、溝7の側壁9と第1下部側壁リップ125との挿入抵抗より小さくなるようにする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ルーフパネルとサイドパネルとの接合部に前後方向に伸び、前記サイドパネル側の側壁の高さが前記ルーフパネル側の側壁の高さより高く設定された溝に挿入されるルーフモールにおいて、 前記溝の前記ルーフパネル側の側壁に押接する第1側壁リップ、前記溝の前記サイドパネル側の側壁に押接する第2側壁リップのうち、少なくとも前記第2側壁リップの前記溝の底面と対向する部分に前記ルーフモールの長手方向に延出する切れ目を設け、 前記溝のサイドパネル側の側壁と前記第2側壁リップとの挿入抵抗が、前記溝のルーフパネル側の側壁と前記第1側壁リップとの挿入抵抗より小さくなるようにしたことを特徴とするルーフモール。
IPC (1件):
B60R13/04
FI (1件):
B60R13/04 A
Fターム (4件):
3D023AA01 ,  3D023AB01 ,  3D023AC08 ,  3D023AD30
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • ルーフモール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-356991   出願人:シロキ工業株式会社
  • ルーフモール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-218366   出願人:東海興業株式会社
  • 自動車用ルーフモールの構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-135514   出願人:鬼怒川ゴム工業株式会社

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