特許
J-GLOBAL ID:200903097142350580
自動車用ルーフモールの構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 富士弥 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-135514
公開番号(公開出願番号):特開2001-315589
出願日: 2000年05月09日
公開日(公表日): 2001年11月13日
要約:
【要約】【課題】 ルーフモールの上下方向の波打ちを防止することにより、モール取付時におけるルーフの両側部の見栄えを良好にして、外観品質を向上させると共に、パネル折曲端縁部の成形工程を簡素化し、作業能率の向上及びコストの抑制を実現する。【解決手段】 車体のルーフパネル1の折曲端縁部2とサイドパネル3の折曲端縁部4との接合部5に形成された取付溝6にルーフモール20が取り付けらている。ルーフモール20は、取付溝6の底面に接着されたシール部材8の上面14に密着していると共に、基部21とヘッド部22のそれぞれの内部に、平板状の形状保持用芯材27,28が長手方向に沿って直進的に埋設されている。この両形状保持用芯材27,28は、接合部5と平行に埋設されていると共に、横断面の上下に同列に埋設されている。
請求項(抜粋):
車体のルーフパネル上面の所定位置に車体前後方向に沿って形成された取付溝に取り付けられ、前記取付溝の底面に設けられたシール部材の上面に密着する自動車用ルーフモールの構造において、前記ルーフモールの内部に、形状保持用芯材を長手方向に沿って埋設したことを特徴とする自動車用ルーフモールの構造。
Fターム (5件):
3D023AA01
, 3D023AB01
, 3D023AC08
, 3D023AD07
, 3D023AD21
引用特許:
前のページに戻る