特許
J-GLOBAL ID:200903095723200721

新設下地材及びその取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩堀 邦男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-337063
公開番号(公開出願番号):特開2009-046968
出願日: 2007年12月27日
公開日(公表日): 2009年03月05日
要約:
【課題】 断面波形状の既設壁(屋根)の取替え工事又は葺き替え工事等において、既設壁(屋根)をそのままの状態にして、火気厳禁、騒音防止等を考慮して施工することができる新設下地材及びその取付構造とすること。【背景技術】【解決手段】 正面片11と、該正面片11の上端に水平状片121と該水平状片121の先端に形成された上嵌合段部122とからなる上嵌合片12が形成され、前記正面片11の下端から外方下向きに傾斜する傾斜片131と該傾斜片131の先端に形成された下嵌合段部132とからなる下嵌合片13が形成され,前記正面片11に対向する背面部14が設けられてなる取付ピース1と、前記上嵌合段部122と下嵌合段部132に嵌合する被嵌合片23,23が形成された下地部材2とからなること。該下地部材2は長手方向に長尺に形成されること。前記取付ピースと下地部材とが嵌合されること。【選択図】図1
請求項(抜粋):
正面片と、該正面片の上端に水平状片と該水平状片の先端に形成された上嵌合段部とからなる上嵌合片が形成され、前記正面片の下端から外方下向きに傾斜する傾斜片と該傾斜片の先端に形成された下嵌合段部とからなる下嵌合片が形成され,前記正面片に対向する背面部が設けられてなる取付ピースと、前記上嵌合段部と下嵌合段部に嵌合する被嵌合片が形成された下地部材とからなり、該下地部材は長手方向に長尺に形成され、前記取付ピースと下地部材とが嵌合されてなることを特徴とする新設下地材。
IPC (3件):
E04D 3/00 ,  E04F 13/08 ,  E04G 23/02
FI (3件):
E04D3/00 T ,  E04F13/08 Z ,  E04G23/02 H
Fターム (27件):
2E108BN06 ,  2E108CC01 ,  2E108CC15 ,  2E108DF05 ,  2E108EE02 ,  2E108FF03 ,  2E108FG00 ,  2E108GG20 ,  2E110AA42 ,  2E110AA51 ,  2E110AB02 ,  2E110AB04 ,  2E110AB22 ,  2E110CA09 ,  2E110CC03 ,  2E110DC12 ,  2E110EA04 ,  2E110EA06 ,  2E110GA24W ,  2E110GA33W ,  2E110GB01W ,  2E110GB01Y ,  2E110GB02Z ,  2E110GB22W ,  2E110GB23W ,  2E176AA00 ,  2E176BB25
引用特許:
出願人引用 (2件)

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