特許
J-GLOBAL ID:200903095724425379
カラーフィルタの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-187005
公開番号(公開出願番号):特開2008-015270
出願日: 2006年07月06日
公開日(公表日): 2008年01月24日
要約:
【課題】画素の平滑性を向上させることを可能とするインクジェット法を用いたカラーフィルタの製造方法を提供すること。【解決手段】透明基板上に、所定のパターンの遮光層を形成する工程、及び前記遮光層の開口部に、各色の着色組成物をインクジェット法により所定の配列となるように吐出し、複数色の着色層を形成する工程を具備し、前記着色組成物は、顔料及び熱硬化性樹脂を含み、前記熱硬化性樹脂のメルトインデックス(JISK7210;試験温度125°C、試験荷重2.16kgf)が20g〜100g/10分であり、ガラス転移点が120°C〜200°Cであることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
透明基板上に、所定のパターンの遮光層を形成する工程、及び前記遮光層の開口部に、各色の着色組成物をインクジェット法により所定の配列となるように吐出し、複数色の着色層を形成する工程を具備し、前記着色組成物は、顔料及び熱硬化性樹脂を含み、前記熱硬化性樹脂のメルトインデックス(JISK7210;試験温度125°C、試験荷重2.16kgf)が20g〜100g/10分であり、ガラス転移点が120°C〜200°Cであることを特徴とするカラーフィルタの製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G02B5/20 101
, G02F1/1335 505
Fターム (21件):
2H048BA11
, 2H048BA47
, 2H048BA64
, 2H048BB02
, 2H048BB42
, 2H091FA02Y
, 2H091FA35Y
, 2H091FB02
, 2H091FB12
, 2H091FB13
, 2H091FC01
, 2H091FC22
, 2H091FD04
, 2H091FD24
, 2H091GA16
, 2H091KA10
, 2H091LA01
, 2H091LA04
, 2H091LA06
, 2H091LA12
, 2H091LA16
引用特許:
出願人引用 (3件)
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印刷方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-141976
出願人:大日本インキ化学工業株式会社
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カラーフィルタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-182760
出願人:東レ株式会社
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カラーフィルタの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-182762
出願人:東レ株式会社
審査官引用 (1件)
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