特許
J-GLOBAL ID:200903095726353391

入賞球の検出方法及び遊技球検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 博道 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-024927
公開番号(公開出願番号):特開平9-215815
出願日: 1996年02月13日
公開日(公表日): 1997年08月19日
要約:
【要約】【課題】 保守が容易にして、遊技球が入賞したときに正しく入賞球の検出を行う。【解決手段】 フォトインタラプタを形成する発光素子13と受光素子15とを遊技球通路の両側に対向させて配置し、このフォトインタラプタの発光素子13を制御信号発生部33で形成する制御信号の周波数に合わせて高速で点滅させ、この点滅に際し、点滅周波数を順次変化させて遊技球の通過を検出することとし、フォトインタラプタの出力信号を増幅回路部37で増幅し、発光素子13の点滅周波数に合わせて判定回路部35で復調し、この復調信号に基づいて遊技球がフォトインタラプタの間を通過することを検出する入賞球の検出方法とする。
請求項(抜粋):
フォトインタラプタを形成する発光素子と受光素子とを遊技球通路の両側に対向させて配置し、このフォトインタラプタの発光素子を高速で点滅させ、この点滅に際し、点滅周波数を順次変化させて遊技球の通過を検出することとし、フォトインタラプタの出力信号を発光素子の点滅周波数を以て復調し、この復調信号に基づいてフォトインタラプタの間を通過する遊技球の検出を行うことを特徴とする入賞球の検出方法。
IPC (3件):
A63F 7/02 304 ,  G01J 1/02 ,  G01V 8/12
FI (3件):
A63F 7/02 304 B ,  G01J 1/02 P ,  G01V 9/04 J
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • パチンコ球検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-280881   出願人:株式会社パル
  • 特開平2-284548
  • 特開平3-024819
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