特許
J-GLOBAL ID:200903095764854876

光ファイバケーブルを用いた伝送方式及びその方式を用いたネットワークシステム並びにその中継装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤谷 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-099435
公開番号(公開出願番号):特開2001-285205
出願日: 2000年03月31日
公開日(公表日): 2001年10月12日
要約:
【要約】【課題】 光ファイバケーブルと同軸ケーブルを用いたネットワークシステムで高速LANを実現する。【解決手段】従来の他メディアネットワークの上限周波数は、分岐線路である同軸ケーブル120による制約がある。このネットワークシステムのノード(光送受信器112a、112b)に合分波器114aとフィルタ113を設ける。合分波器114aは、他メディアの低群信号と高速LAN用の高群信号を合波/分波する。フィルタ113は、高群データ信号のみを通過させる。合分波器114aとフィルタ113にそれぞれ変復調器130a,bとハブ140a,bを接続する。中央装置150と端末装置143bは、他メディアのそれぞれの方向の上限周波数を越えた周波数で、データ通信が可能となる。多チャンネル化が容易にできるので、高速LANが実現できる。
請求項(抜粋):
光ファイバケーブル又は、光ファイバーケーブルとその光ファイバケーブルに接続する同軸ケーブルを伝送路とするネットワークシステムにおける伝送方式であって、イーサネット仕様のデータ信号で、既設の使用帯域以外の所定周波数の搬送波を変調して、既設の使用帯域と共に周波数多重化し、該周波数多重化信号によって強度変調された光信号を前記光ファイバケーブルに送出し、前記光ファイバケーブル及び/又は前記同軸ケーブルに接続された端末装置間又は端末装置と中央装置でデータ通信することを特徴とする光ファイバケーブルを用いた伝送方式。
IPC (6件):
H04B 10/20 ,  H04J 1/10 ,  H04L 12/44 ,  H04N 5/00 ,  H04N 7/10 ,  H04N 7/22
FI (6件):
H04J 1/10 ,  H04N 5/00 B ,  H04N 7/10 ,  H04N 7/22 ,  H04B 9/00 N ,  H04L 11/00 340
Fターム (32件):
5C056FA03 ,  5C056FA05 ,  5C056GA20 ,  5C056HA01 ,  5C056HA04 ,  5C056HA13 ,  5C056HA14 ,  5C064BA01 ,  5C064BA07 ,  5C064BB05 ,  5C064BC11 ,  5C064BC14 ,  5C064BC20 ,  5C064BD01 ,  5C064BD07 ,  5C064BD13 ,  5C064EA02 ,  5K002DA09 ,  5K002FA01 ,  5K002GA01 ,  5K022AA03 ,  5K022AA11 ,  5K022AA21 ,  5K022AA31 ,  5K033AA01 ,  5K033AA02 ,  5K033BA02 ,  5K033BA15 ,  5K033CB08 ,  5K033DA15 ,  5K033DB17 ,  5K033DB19
引用特許:
審査官引用 (4件)
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