特許
J-GLOBAL ID:200903095772722270

弾球遊技機の遊技盤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大西 正悟 ,  山口 修之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-245736
公開番号(公開出願番号):特開2008-061949
出願日: 2006年09月11日
公開日(公表日): 2008年03月21日
要約:
【課題】遊技性を向上させたパチンコ機の遊技盤を提供する。【解決手段】本発明では、所定の遊技領域PAが設けられたパチンコ機PMの遊技盤10において、遊技領域PAにおけるセンター役物50の上部とレール飾り12との間に、遊技領域PAの上端近傍に達した遊技球を第2大入賞装置60の近傍に導く第1球通路70が形成され、センター役物50の内部に、センター役物50の上部において第1球通路70に開口するとともに第1球通路70を通過する遊技球が入球可能な球入口72および、センター役物50の側部における第2大入賞装置60の上方で開口する球出口74を有し、第1球通路70から球入口72に入球した遊技球を通過させるとともに球出口74から排出して第2大入賞装置60の近傍に導く第2球通路72が形成されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
所定の遊技領域が設けられた弾球遊技機の遊技盤において、 前記遊技領域の中央部近傍に配設された中央飾りと、 前記遊技領域を囲むように配設されたレール飾りと、 前記中央飾りの側部に配設され、前記中央飾りの側部に設けられて遊技球が通過可能な入賞口および、前記入賞口を開閉可能な開閉部材を有する開閉型入賞装置とを備え、 前記遊技領域における前記中央飾りの上部と前記レール飾りとの間に、前記遊技領域の上端近傍に達した遊技球を前記開閉型入賞装置の近傍に導く第1球通路が形成され、 前記中央飾りの内部に、前記中央飾りの上部において前記第1球通路に開口するとともに前記第1球通路を通過する遊技球が入球可能な球入口および、前記中央飾りの側部における前記開閉型入賞装置の上方で開口する球出口を有し、前記第1球通路から前記球入口に入球した遊技球を通過させるとともに前記球出口から排出して前記開閉型入賞装置の近傍に導く第2球通路が形成されていることを特徴とする弾球遊技機の遊技盤。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 312Z ,  A63F7/02 311A
Fターム (2件):
2C088DA07 ,  2C088EB53
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 転写印刷版保持構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-198430   出願人:株式会社大貫工業所, 株式会社河村製作所, 株式会社日立製作所, 日立電線株式会社
審査官引用 (5件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-233550   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-137853   出願人:株式会社大一商会
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-179076   出願人:京楽産業株式会社
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