特許

J-GLOBAL ID：200903016063142750

弾球遊技機

発明者： 齋藤 剛 ,  一関 広幸
出願人/特許権者： サミー株式会社
代理人 (2件)： 大西 正悟 ,  山口 修之
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-233550
公開番号（公開出願番号）：特開2006-051097
出願日： 2004年08月10日
公開日（公表日）： 2006年02月23日
要約：

【課題】 2種類の遊技を効果的に組み合わせることが可能な弾球遊技機を提供する。【解決手段】 本発明に係る弾球遊技機は、センター役物100に設けられた第2大入賞口122を開閉可能に設けられた開閉扉131を有し、遊技盤の遊技領域に設けられた開放始動口を遊技球が通過すると開閉扉131を所定時間だけ開放するように構成された開閉装置130と、所定の抽選の結果に基づいて、遊技領域に設けられた第1大入賞口を開放して遊技球を第1大入賞口に対し通過容易にする特別遊技を行わせる第1大入賞装置とを備え、開閉扉131が第2大入賞口122を揺動開閉可能な羽根状に形成され、開閉扉131を開放すると遊技球が第2大入賞口122に対し通過容易となるように構成される。【選択図】 図4

請求項（抜粋）：

所定の遊技領域が設けられた遊技盤と、 前記遊技領域に設けられ、遊技球が通過可能な通過始動口と、 前記通過始動口を遊技球が通過すると所定の第1の抽選を行う第1抽選手段と、 前記遊技領域に設けられ、遊技球が通過可能な入球口および、前記入球口を通過した遊技球が入球可能な内部空間を有する飾り部材と、 前記飾り部材の前記内部空間に設けられ、遊技球が前記入球口を通過して前記内部空間に入球すると所定の第2の抽選を行う第2抽選手段と、 前記遊技領域に設けられ、遊技球が通過可能な開放始動口と、 前記飾り部材の前記入球口を開閉可能に設けられた開閉扉を有し、前記開放始動口を遊技球が通過すると前記開閉扉を所定時間だけ開放するように構成された開閉装置と、 前記第1の抽選の結果に基づいて、前記遊技領域に設けられた大入賞口を開放して遊技球を前記大入賞口に対し通過容易にする特別遊技を行わせる大入賞装置とを備え、 前記開閉扉が前記入球口を揺動開閉可能な羽根状に形成され、前記開閉扉を開放すると遊技球が前記入球口に対し通過容易となるように構成されることを特徴とする弾球遊技機。

IPC (1件)：

A63F 7/02

FI (2件)：

A63F7/02 315A ,  A63F7/02 317

Fターム (4件)：

2C088AA42 ,  2C088EB15 ,  2C088EB24 ,  2C088EB42

引用特許：

出願人引用 (3件)

• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-203963   出願人：株式会社三共
• 弾球遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-258599   出願人：サミー株式会社
• パチンコ遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-389416   出願人：ダイコク電機株式会社

審査官引用 (2件)

• 弾球遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-258599   出願人：サミー株式会社
• パチンコ遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-389416   出願人：ダイコク電機株式会社