特許
J-GLOBAL ID:200903095779194961

圧延機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-168394
公開番号(公開出願番号):特開平11-010209
出願日: 1997年06月25日
公開日(公表日): 1999年01月19日
要約:
【要約】【課題】 大きい圧延荷重が負荷して、上下のワークロールがロール撓んでも、軸受に偏荷重が作用せず、寿命の長い圧延機を提供することを目的とする。【解決手段】 上ワークロール(7)と下ワークロール(8)との間に帯板(20)を通板させて当該帯板(20)を圧延する圧延機であって、前記上ワークロール(7)及び下ワークロール(8)の各軸端にそれぞれ軸受(6)を介し回転可能に偏芯ブッシュ(5)を設け、この偏芯ブッシュ(5)をフレーム(2)上に回転可能に支持すると共に、前記上下ワークロール(7,8)の各軸端を支持する偏芯ブッシュ(5)上の軸受(4)を、ロール撓み角を吸収可能な球面(20,21)を有する軸受手段(16)により構成したことを特徴とする圧延機
請求項(抜粋):
上ワークロールと下ワークロールとの間に帯板を通板させて当該帯板を圧延する圧延機であって、前記上ワークロール及び下ワークロールの各軸端にそれぞれ軸受を介し回転可能に偏芯ブッシュを設け、この偏芯ブッシュをフレーム上に回転可能に支持すると共に、前記上下ワークロールの各軸端を支持する偏芯ブッシュ上の軸受を、ロール撓み角を吸収可能な球面を有する軸受手段により構成したことを特徴とする圧延機。
IPC (6件):
B21B 31/07 ,  B21B 13/02 ,  B21B 31/26 ,  F16C 13/06 ,  F16C 21/00 ,  F16C 23/04
FI (6件):
B21B 31/07 D ,  B21B 13/02 A ,  B21B 31/26 ,  F16C 13/06 ,  F16C 21/00 ,  F16C 23/04 E
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 圧延ロールの支持構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-218022   出願人:石川島播磨重工業株式会社

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