特許
J-GLOBAL ID:200903095784386755

空気入りタイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-305686
公開番号(公開出願番号):特開平11-227409
出願日: 1998年10月27日
公開日(公表日): 1999年08月24日
要約:
【要約】【課題】 グリップ性能を損なうことなく、低発熱性能を改良し、生産性に優れた空気入りタイヤを提供する。【解決手段】 トレッド層からなる空気入りタイヤであって、該トレッド層のゴム組成物が、スチレン-ブタジエンゴム(SBR)、ブチルゴム(IIR)及びエチレンプロピレンゴム(EPDM)からなる群より選択されるゴムを50重量部以上含まないジエン系ゴム成分100重量部に対して、白色充填材を15重量部以上含有し、かつ下記一般式(I)で表される加硫促進剤をゴム成分100重量部に対して、0.2〜5.0重量部を含む。【化1】(式中、R1 及びR2 はそれぞれ独立に、炭素数1〜10のアルキル基又は炭素数6〜10のアリール基を表す。このアルキル基は直鎖状、分枝鎖状、環状のいずれでもよい。)
請求項(抜粋):
トレッド層を有する空気入りタイヤであって、該トレッド層のゴム組成物が、スチレン-ブタジエンゴム(SBR)、ブチルゴム(IIR)及びエチレンプロピレンゴム(EPDM)からなる群より選択されるゴムを50重量部以上含まないジエン系ゴム成分100重量部に対して、白色充填材を15重量部以上含有し、かつ下記一般式(I)で表される加硫促進剤をゴム成分100重量部に対して、0.2〜5.0重量部を含むことからなることを特徴とする空気入りタイヤ。【化1】(式中、R1 及びR2 はそれぞれ独立に、炭素数1〜10のアルキル基又は炭素数6〜10のアリール基を表す。このアルキル基は直鎖状、分枝鎖状、環状のいずれでもよい。)
IPC (13件):
B60C 1/00 ,  C08K 3/22 ,  C08K 3/36 ,  C08K 5/46 ,  C08K 5/5398 ,  C08L 9/00 ,  C08L 9/06 ,  C08L 23/16 ,  C08L 23/22 ,  C08L 7:00 ,  C08L 9:06 ,  C08L 23:22 ,  C08L 23:16
FI (9件):
B60C 1/00 A ,  C08K 3/22 ,  C08K 3/36 ,  C08K 5/46 ,  C08K 5/5398 ,  C08L 9/00 ,  C08L 9/06 ,  C08L 23/16 ,  C08L 23/22
引用特許:
審査官引用 (7件)
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