特許
J-GLOBAL ID:200903095787945992

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山崎 崇裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-278239
公開番号(公開出願番号):特開2005-040377
出願日: 2003年07月23日
公開日(公表日): 2005年02月17日
要約:
【課題】 不正行為が及びにくい基板ボックスの封止構造を実現する。【解決手段】 パチンコ機等の基板ボックスを外ケース体2aと内ケース体2bとを組み合わせて構成し、その一部に封止部4を形成する。封止部4には挿入穴6が形成されており、この挿入穴6に封止ねじ等を挿入して外ケース体2aと内ケース体2bとを相互に締結し、その開放を不能にする。また適宜、挿入穴6内に蓋部材を挿入して封止ねじをカバーし、その取り外しが困難な構造とする。このため、基板ボックス2を開放する際は封止部4を破壊する必要があり、その痕跡を確実に残しておくことが出来る。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
遊技動作を制御するための制御回路が形成された制御基板と、少なくともボックス本体とこれに組み合わされるカバー体との間に前記制御基板を収容可能な基板ボックスとを備えた遊技機において、 前記基板ボックスに形成され、所定の締結具を用いて前記ボックス本体と前記カバー体とを相互に締結することで前記基板ボックス内を開放不能に封止する封止部と、 前記封止部に形成され、前記締結具を挿入するための挿入穴と、 前記締結具による締結がなされた状態で前記挿入穴に挿入されることにより、前記挿入穴の出入口からみて前記締結具を遮蔽する蓋部材と を具備したことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 334
Fターム (3件):
2C088BC47 ,  2C088EA10 ,  2C088EA26
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (2件)

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