特許
J-GLOBAL ID:200903095794294441
フラッシュ定着用トナー及び電子写真装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宇井 正一 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-147707
公開番号(公開出願番号):特開平7-013385
出願日: 1993年06月18日
公開日(公表日): 1995年01月17日
要約:
【要約】【目的】 トナーに用いるバインダ樹脂のガラス転移温度を低下させずに融点を低下すること。トナーのカーボン量をかぶりを生じさせないで増加させること。【構成】 ポリマの結晶性を阻害するモノマを20モル%以上含む無定形ポリマをバインダの必須成分とする無定形ポリマ(特にポリエステル、ポリアミド)と共に、必要に応じてゴム弾性を示すポリマ又は表面張力低減剤を含むようにする。また、カーボン量を増加させて10-12 S/cm以上の導電率にすると共に、強磁性体を添加して飽和磁化を 1 emu/g以上にする。
請求項(抜粋):
バインダの必須成分として無定形ポリアミドを用い、かつ該ポリアミドが下記(a)及び(b)から選ばれる少なくとも1種の単位を主鎖中に少なくとも20モル%含むことを特徴とするフラッシュ定着用トナー。(a)下記構造式で表わされる単位:【化1】(式中、Arは炭素原子数20以下の2価の芳香族炭化水素基又は脂肪族不飽和炭化水素基、R1 は水素原子、ハロゲン原子、炭素原子数1〜3のアルキル基又はアミノ基であり、mは0又は1であり、かつArに対して両側のカルボニル基又はアミノ基はシス位、オルト位又はメタ位に結合している。)(b)下記構造式で表わされる単位:【化2】(式中、R1 は上記定義の通りであり、R2 は炭素原子数1〜4のアルキル基であり、nは0又は1であり、qは1,2又は3であり、かつ同一の単位においてR1 とR2 は異なる基である。)
IPC (3件):
G03G 9/087
, G03G 11/00
, G03G 15/20 108
引用特許:
出願人引用 (19件)
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特開昭57-023949
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電子写真方式捺染用トナー及び捺染方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-182343
出願人:花王株式会社
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特開昭57-032447
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特開平4-056869
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特開平4-328578
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特開昭56-005560
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フラツシユ定着用電子写真用現像剤組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-255763
出願人:花王株式会社
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特開平3-171144
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特開平4-024654
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特開昭59-102251
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特開昭59-216149
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特開平2-136876
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特開平2-135372
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特開昭58-203456
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特開昭59-100452
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特開平4-159562
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特開平3-280070
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電子写真用現像剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-278888
出願人:キヤノン株式会社
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現像方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-244255
出願人:富士ゼロツクス株式会社
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審査官引用 (35件)
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特開昭57-023949
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特開昭57-023949
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電子写真方式捺染用トナー及び捺染方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-182343
出願人:花王株式会社
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特開昭57-032447
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特開昭57-032447
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特開平4-056869
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特開平4-056869
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特開平4-328578
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特開平4-328578
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特開昭56-005560
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特開昭56-005560
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フラツシユ定着用電子写真用現像剤組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-255763
出願人:花王株式会社
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特開平3-171144
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特開平3-171144
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特開平4-024654
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特開平4-024654
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特開昭59-102251
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特開昭59-102251
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特開昭59-216149
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特開昭59-216149
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特開平2-136876
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特開平2-136876
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特開平2-135372
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特開平2-135372
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特開昭58-203456
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特開昭58-203456
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特開昭59-100452
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特開昭59-100452
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特開平4-159562
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特開平4-159562
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特開平3-280070
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特開平3-280070
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電子写真用現像剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-278888
出願人:キヤノン株式会社
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現像方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-244255
出願人:富士ゼロツクス株式会社
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特許第4601966号
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