特許
J-GLOBAL ID:200903095797465603
ガラスモールド成形用型及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-073048
公開番号(公開出願番号):特開平11-255523
出願日: 1998年03月09日
公開日(公表日): 1999年09月21日
要約:
【要約】【課題】 ガラスモールド成形用型の内面は、5μm以上のポア数が多く、高精度のガラスを作製し難かった。【解決手段】 炭化けい素焼結体から成るガラスモールド成形用型において、該型内面の5μm以上のポア数が、光学顕微鏡観察で1mm2あたり20個以下であることとしたガラスモールド成形用型。0.7μm以下の平均粒径を有する炭化けい素粉末に、焼結助剤としてほう素またはその化合物をほう素換算で0.1〜0.5重量%、炭素または焼成して炭素に変わるものを炭素換算で1〜5重量%添加し、混合して成形し、それを1900〜2050°Cの不活性ガス雰囲気中で常圧焼結した後、それをさらに1000Kg/cm2以上の圧力下で熱間等方圧プレス(HIP)処理し、得られた焼結体の表面を研磨することとしたガラスモールド成形用型の製造方法。
請求項(抜粋):
炭化けい素焼結体から成るガラスモールド成形用型において、該型内面の5μm以上のポア数が、光学顕微鏡観察で1mm2あたり20個以下、好ましくは10個以下であることを特徴とするガラスモールド成形用型。
IPC (3件):
C03B 11/00
, C04B 35/565
, C04B 35/645
FI (3件):
C03B 11/00 N
, C04B 35/56 101 E
, C04B 35/64 302 Z
引用特許:
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