特許
J-GLOBAL ID:200903095801615852
フィルタ内蔵型排気マニホルド
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
服部 素明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-308200
公開番号(公開出願番号):特開2005-076538
出願日: 2003年09月01日
公開日(公表日): 2005年03月24日
要約:
【課題】構造が簡素且つ軽量で汎用性に優れ、しかも排気ガスを利用したフィルタの自己再生を安定的に行うことができるフィルタ内蔵型排気マニホルドを提供する。【解決手段】排気マニホルドは、内管11,12及び外管13を具備しその内外管間に空隙を確保してなる二重管構造を有する。排気マニホルドの締結フランジ14に形成された排気入口部14a付近には、パティキュレートフィルタ22を内包した筒状のフィルタケース21が外管13の内部にほぼ収容されるように設けられている。フィルタケースの入口端21aは前記排気入口部14aに連結固定され、フィルタケースの出口端21bには前記内管11,12が外嵌により装着されている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
エンジンの排気ポートに対応する排気入口部を有すると共に、内管及び外管を具備しその内外管間に空隙を確保してなる二重管構造の排気マニホルドにおいて、
排気マニホルドの排気入口部付近には、パティキュレートフィルタを内包した筒状のフィルタケースが前記外管の内部にほぼ収容されるように設けられ、そのフィルタケースの入口端が前記排気入口部に連結固定されると共に、フィルタケースの出口端には前記内管が嵌合により装着されていることを特徴とするフィルタ内蔵型排気マニホルド。
IPC (4件):
F01N3/02
, F01N7/08
, F01N7/10
, F01N7/14
FI (4件):
F01N3/02 301Z
, F01N7/08 A
, F01N7/10
, F01N7/14
Fターム (17件):
3G004BA05
, 3G004BA06
, 3G004BA09
, 3G004CA14
, 3G004DA00
, 3G004DA01
, 3G004DA11
, 3G004DA12
, 3G004DA14
, 3G004EA05
, 3G004FA02
, 3G004FA04
, 3G004FA06
, 3G004FA07
, 3G090AA02
, 3G090BA01
, 3G090EA01
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
排気ガス浄化装置及び操作方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-350272
出願人:住友電気工業株式会社
-
実開平5-69311号公報(全文明細書)
前のページに戻る