特許
J-GLOBAL ID:200903095802114717

面照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西田 新
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-124845
公開番号(公開出願番号):特開平8-320487
出願日: 1995年05月24日
公開日(公表日): 1996年12月03日
要約:
【要約】【目的】 正面方向の輝度が高い面照明装置を提供する。【構成】 光源7から導光板3に導入された光をプリズムシート5により正面方向に集光させるようにした面照明装置1において、プリズムシート5による正面方向への集光が効率よく行われるように、プリズムシート5を除いた状態で出射光の輝度が正面方向(法線方向)よりも法線を挟む両斜め方向で高くなる構成とする。
請求項(抜粋):
光反射板、導光板、光拡散板、プリズムシートがこの順番に設けられ、このうちの導光板における光反射板側の面に光拡散層が形成されているとともに、その導光板の側端面に光源が近接して配置されており、その光源から出た光が導光板に進入して反射や散乱を繰り返したのち光拡散板を介してプリズムシート側に出射されて同シートにより正面方向に集光されるようにした面照明装置であって、上記導光板からプリズムシート側に出射された光の強度の角度分布を、そのプリズムシートを除いた状態で当該導光板の光出射面の法線を含む任意の一つの面内で測定した場合に、法線方向に出射される光よりも大きな光強度を有する部分が、法線を挟む両側の位置において所定の角度範囲で各々一つ以上存在するように、上記プリズムシートを装着する前の状態における各出射方向への輝度特性が設定されていることを特徴とする面照明装置。
IPC (4件):
G02F 1/1335 530 ,  F21V 8/00 ,  G02B 5/02 ,  G02B 6/00 331
FI (4件):
G02F 1/1335 530 ,  F21V 8/00 D ,  G02B 5/02 B ,  G02B 6/00 331
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る