特許
J-GLOBAL ID:200903095803099738

光ファイバの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩原 亮一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-236246
公開番号(公開出願番号):特開2003-048739
出願日: 2001年08月03日
公開日(公表日): 2003年02月21日
要約:
【要約】【課題】 線引き時におけるダスト汚染を低減し、安定した特性を有し、外径が一定で低強度部が少ない光ファイバの製造方法を提供すること。【解決手段】 線引炉と線引炉外に出ている光ファイバ母材を囲む線引炉収納ボックスと、線引炉収納ボックスから冷却装置を経て樹脂被覆装置に至るまでのガラスファイバ及び冷却装置を囲むガラスファイバ収納ボックスとを設け、線引炉収納ボックス及びガラスファイバ収納ボックスのそれぞれに内部が陽圧となるようにクリーンエアを導入し、光ファイバ母材及びガラスファイバへのダスト付着を防止することを特徴とする光ファイバの製造方法。
請求項(抜粋):
光ファイバ母材を線引きし、得られるガラスファイバをガラス保護用の樹脂で被覆する光ファイバの製造方法において、線引炉と線引炉外に出ている光ファイバ母材を囲む線引炉収納ボックスを設け、該線引炉収納ボックスに内部が陽圧となるようにクリーンエアを導入し、光ファイバ母材及びガラスファイバへのダスト付着を防止することを特徴とする光ファイバの製造方法。
IPC (2件):
C03B 37/029 ,  G02B 6/00 356
FI (2件):
C03B 37/029 ,  G02B 6/00 356 A
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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