特許
J-GLOBAL ID:200903095805177272

スクリーン印刷装置およびスクリーン印刷方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-189193
公開番号(公開出願番号):特開2006-007625
出願日: 2004年06月28日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
【課題】マスクプレートの交換に付随する段取り替え作業が適正に実行されることを担保可能なスクリーン印刷装置およびスクリーン印刷方法を提供すること。【解決手段】マスクプレートを基板に当接させパターン孔を介して基板にペーストを印刷するスクリーン印刷装置において、マスクプレートを保持するマスクホルダ23をマスクプレートのサイズに応じて取り付け位置が可変に構成し、ホルダ位置検出ユニット24によってマスクホルダ23の位置を検出することによってマスクプレートのサイズを識別し、この識別結果に基づいて当該識別されたマスクプレートに対応した印刷準備作業を、作業実行指示手段の指示により実行させる。これにより、マスクプレートの交換に付随する段取り替え作業が適正に実行されることを担保して、マスクプレートと他部品との干渉などによる不具合や印刷品質の低下を防止することができる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
パターン孔が設けられたマスクプレートを基板に当接させ、マスクプレート上にペーストを供給してスキージを摺動させることにより、パターン孔を介して基板にペーストを印刷するスクリーン印刷装置であって、サイズの異なる複数種類の前記マスクプレートを保持しマスクプレートのサイズに応じて取り付け位置が可変に構成されたマスクホルダと、前記マスクホルダの位置を検出することにより前記マスクプレートのサイズを識別するマスク識別手段と、前記マスク識別手段の識別結果に基づいて、当該識別されたマスクプレートに対応した印刷準備作業を実行させる作業実行指示手段とを備えたことを特徴とするスクリーン印刷装置。
IPC (6件):
B41F 15/36 ,  B41F 15/08 ,  B41F 15/40 ,  B41F 33/02 ,  H05K 3/34 ,  B41F 33/14
FI (7件):
B41F15/36 B ,  B41F15/36 Z ,  B41F15/08 303E ,  B41F15/40 B ,  B41F33/02 Z ,  H05K3/34 505D ,  B41F33/14 Z
Fターム (10件):
2C035AA06 ,  2C035FA31 ,  2C035FF10 ,  2C250EA12 ,  2C250EB50 ,  2C250EC01 ,  5E319AC01 ,  5E319BB05 ,  5E319CD29 ,  5E319GG15
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • スクリーン印刷機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-377635   出願人:ヤマハ発動機株式会社
審査官引用 (4件)
  • スクリーン印刷機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-377634   出願人:ヤマハ発動機株式会社
  • スクリーン印刷機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-377635   出願人:ヤマハ発動機株式会社
  • 印刷機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-116765   出願人:ジューキ株式会社
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