特許
J-GLOBAL ID:200903095825124396
インクジェット記録装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-278037
公開番号(公開出願番号):特開2006-088564
出願日: 2004年09月24日
公開日(公表日): 2006年04月06日
要約:
【課題】 装置を小型化してもインク滴を良好に吐出できるインクジェット記録装置を提供することを課題とする。【解決手段】 本発明に係るインクジェット記録装置は、インクジェット記録ヘッド33と、インクジェット記録ヘッド33の上流側に設けられた差圧弁79と、差圧弁79の上流側に接続されたインク循環ライン61と、を備えている。インク循環ライン61は、差圧弁79の上流側へインクを供給する循環用供給ライン61Sと、差圧弁79の上流側からインクを帰還させる循環用帰還ライン61Bと、を有する。循環用供給ライン61Sには、差圧弁79の上流側のインク圧力を設定圧以上に高くすることが可能な循環用ポンプ67が設けられている。これにより、循環用供給ライン61Sに接続されたリザーバタンク64を装置内のどの位置に配置しても、インクジェット記録ヘッド33のノズルから気泡を引き込むなどの不具合が発生しない。従って、リザーバタンク64の配置位置の自由度が格段に広がる。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
インク滴を吐出するインクジェット記録ヘッドと、
前記インクジェット記録ヘッドの上流側に設けられた差圧弁と、
前記差圧弁の上流側に接続されたインク循環ラインと、
を備え、
前記インク循環ラインは、前記差圧弁の上流側へインクを供給する循環用供給ラインと、前記差圧弁の上流側からインクを帰還させる循環用帰還ラインと、を有し、
前記循環用供給ラインには、前記差圧弁の上流側のインク圧力を設定圧以上に高くすることが可能な加圧手段が設けられていることを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B41J3/04 102Z
, B41J3/04 102N
Fターム (12件):
2C056EA14
, 2C056EA15
, 2C056EC15
, 2C056EC18
, 2C056EC32
, 2C056KB04
, 2C056KB09
, 2C056KB11
, 2C056KB16
, 2C056KB26
, 2C056KB31
, 2C056KD02
引用特許:
出願人引用 (3件)
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インクジェット記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-311422
出願人:キヤノン株式会社
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インクジェット画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-067976
出願人:株式会社リコー
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プリンタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-270020
出願人:キヤノンアプテックス株式会社
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