特許
J-GLOBAL ID:200903095826540881

端末装置、基地局装置、中継装置および通信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉浦 正知
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-256533
公開番号(公開出願番号):特開2003-069656
出願日: 2001年08月27日
公開日(公表日): 2003年03月07日
要約:
【要約】【課題】 コンフィギュレーションデータの誤りに対する影響を減少し、適応的に演算精度を変更でき、効率的な無線伝送を行う。【解決手段】 信号処理回路23a-1〜23a-4は、法の組{3,5,7,11}の各法に対応する剰余数演算回路で構成され、ディジタル無線通信のための処理が実現される。変換回路23b-1〜23b-4には、法の組{3,5,7},{3,5,11},{3,7,11},{5,7,11}の剰余桁の演算回路の出力を2進数系に変換する。その結果が比較回路23c-1〜23c-4において、非冗長ダイナミックレンジと比較される。デコーダ23dおよびマルチプレクサ23eによって、非冗長ダイナミックレンジよりも小さい結果を選択的に出力する。若し、全ての法の組が非冗長ダイナミックレンジ以上であれば、デコーダ23dが再送要求信号を基地局に対して出力する。
請求項(抜粋):
ハードウェアの一部または全部がプログラム可能な論理回路で構成され、論理回路に対するプログラムデータによって、所望の無線通信方式を実現するようにした端末装置において、受信されたプログラムデータによって、ダイナミックレンジが冗長である剰余数演算手段が構成され、演算結果が非冗長のダイナミックレンジを超えた場合は回路故障が発生したとみなし、超えない場合の剰余桁の組み合わせを選択して、正しい演算結果として出力するようにした端末装置。
IPC (5件):
H04L 27/00 ,  H04B 7/26 ,  H04J 11/00 ,  H04J 13/00 ,  H04L 1/16
FI (5件):
H04J 11/00 Z ,  H04L 1/16 ,  H04L 27/00 C ,  H04B 7/26 C ,  H04J 13/00 A
Fターム (22件):
5K004AA08 ,  5K004JE03 ,  5K004JF00 ,  5K004JG01 ,  5K004JH00 ,  5K014AA01 ,  5K014BA06 ,  5K014FA03 ,  5K014FA11 ,  5K014HA01 ,  5K022DD01 ,  5K022EE01 ,  5K022GG01 ,  5K067AA01 ,  5K067AA23 ,  5K067BB21 ,  5K067DD45 ,  5K067DD46 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067GG01 ,  5K067GG11
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
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