特許
J-GLOBAL ID:200903095828689688

メニュー表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-198544
公開番号(公開出願番号):特開平10-026964
出願日: 1996年07月10日
公開日(公表日): 1998年01月27日
要約:
【要約】【課題】 縦横比が異なる表示画面を縦長状態に設置した縦長画面あるいは横長状態に設置した横長画面として使用する場合に、表示画面の設置状態に応じてメニュー表示内容を変更できるようにすることである。【解決手段】 メニュー定義メモリ2-2には縦長画面に適した処理内容を指示する縦型メニュー項目と横長画面に適した処理内容を指示する横型メニュー項目とが定義されている。CPU1は縦長/横長画面のいずれか一方が指定されると、その画面の向きに応じてメニュー定義メモリ2-2から縦型あるいは横型メニュー項目を選択的に読み出して表示出力させる。
請求項(抜粋):
縦横比が異なる表示画面を縦長状態に設置した縦長画面あるいは横長状態に設置した横長画面として使用可能なデータ処理装置において、縦長画面に適した処理内容を指示するメニューが縦型メニュー項目として定義されていると共に、横長画面に適した処理内容を指示するメニューが横型メニュー項目として定義されている場合に、縦長画面、横長画面のいずれか一方が指定されると、指定された画面の向きに応じて前記縦型メニュー項目、横型メニュー項目のいずれか一方を選択し、選択されたメニュー項目を表示するようにしたことを特徴とするメニュー表示方法。
IPC (4件):
G09G 5/00 530 ,  G06F 3/14 340 ,  G09G 5/32 610 ,  G09G 5/36 520
FI (4件):
G09G 5/00 530 H ,  G06F 3/14 340 B ,  G09G 5/32 610 Z ,  G09G 5/36 520 K
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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