特許
J-GLOBAL ID:200903095838525098

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松永 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-201822
公開番号(公開出願番号):特開2003-024545
出願日: 1998年08月10日
公開日(公表日): 2003年01月28日
要約:
【要約】【課題】 始動入賞口等に打球を導くための打球誘導部のステージ面での遊技性を高め、興趣に富んだパチンコ遊技機を提供する。【解決手段】 パチンコ遊技機は、遊技面2aの所定個所に配置された始動入賞口15の上方に、打球を受け止めて始動入賞口に導くための打球誘導部21を設けてなる。打球誘導部は打球を受け止めるステージ面を有し、このステージ面に、打球を始動入賞口の上方より放出する打球放出口31を設けるとともに、この打球放出口に打球が到達する途中で打球を受け入れる少なくとも1つの孔を設け、この孔に受け入れられた打球を、案内路を介して上記ステージ面の打球放出口とは別の打球放出口34,35から放出するようにする。また、この別の打球放出口を、始動入賞口の真上でかつステージ面の打球放出口よりも始動入賞口に近い位置に設ける。
請求項(抜粋):
遊技面の所定個所に配置された始動入賞口の上方に、打球を受け止めて始動入賞口に導くための打球誘導部が設けられてなるパチンコ遊技機において、上記打球誘導部は、打球を受け止めるステージ面を有し、このステージ面には、打球を始動入賞口の上方より放出する打球放出口が設けられているとともに、この打球放出口に打球が到達する途中で打球を受け入れる少なくとも1つの孔が設けられ、この孔に受け入れられた打球は、案内路を介して上記ステージ面の打球放出口とは別の打球放出口から放出されるようになっており、この別の打球放出口は、始動入賞口の真上でかつ上記ステージ面の打球放出口よりも始動入賞口に近い位置に設けられていることを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 311 ,  A63F 7/02 312 ,  A63F 7/02 320
FI (3件):
A63F 7/02 311 A ,  A63F 7/02 312 Z ,  A63F 7/02 320
Fターム (5件):
2C088AA42 ,  2C088EB05 ,  2C088EB14 ,  2C088EB55 ,  2C088EB74
引用特許:
審査官引用 (4件)
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