特許
J-GLOBAL ID:200903095840611406
移動無線通信装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 稔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-294355
公開番号(公開出願番号):特開平9-139707
出願日: 1995年11月13日
公開日(公表日): 1997年05月27日
要約:
【要約】【課題】電池切れによって通話または通信が途切れるという事態の発生をより確実に解消ないし軽減することができる移動無線通信装置を提供する。【解決手段】電池を電源として作動する移動無線通信装置であって、電池の残量を残り通信可能時間に換算して表示する表示部6を設けた。この移動無線通信装置が携帯無線電話1である場合には、上記表示部6には、残り通話可能時間が表示される。携帯無線電話を介してファクシミリ送信を行う場合には、上記表示部には、残り送信可能原稿枚数が表示される。残り送信可能原稿枚数は、携帯無線電話の電池残量から求められる残り通信可能時間と、相手ダイヤル番号と対応する伝送速度および、標準的な画像密度の原稿のデータ量とから演算することができる。
請求項(抜粋):
電池を電源として作動する移動無線通信装置であって、電池の残量を残り通信可能時間に換算する換算手段と、上記換算手段によって得られた残り通信可能時間を表示する表示部とを設けたことを特徴とする移動無線通信装置。
IPC (6件):
H04B 7/26
, H01M 10/48
, H02J 7/00
, H04B 1/04
, H04Q 7/38
, H04M 1/00
FI (7件):
H04B 7/26 L
, H01M 10/48 P
, H02J 7/00 X
, H04B 1/04 N
, H04M 1/00 N
, H04B 7/26 109 M
, H04B 7/26 109 T
引用特許:
審査官引用 (6件)
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携帯用機器の残り使用可能時間通知方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-294146
出願人:シントム株式会社
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バッテリ残量表示方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-300606
出願人:松下電器産業株式会社
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無線電話機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-316740
出願人:三洋電機株式会社
-
ファクシミリ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-259479
出願人:株式会社リコー
-
特開平4-156051
-
通信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-186599
出願人:富士ゼロツクス株式会社
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