特許
J-GLOBAL ID:200903095843965888

健診方法および健診システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-102293
公開番号(公開出願番号):特開2002-297765
出願日: 2001年03月30日
公開日(公表日): 2002年10月11日
要約:
【要約】【課題】 手間のかかる集計作業や機器のネットワーク化が不要な健診方法および健診システムを提供する。【解決手段】 中央処理装置と外部記憶装置を備えるカードリーダライタ(カードR/W)が接続された一つの計測装置と、中央処理装置を備えるカードR/Wが接続された複数の計測装置と、受診者ごとに発行するカードとを用いる健診方法であって、中央処理装置と外部記憶装置を備えるカードR/Wを最後の計測装置に接続し、第1の計測装置で計測を行い第1の計測装置に接続されたカードR/Wでカードに計測情報を書き込むステップと、以後、残りの計測装置で順次計測を行い各計測装置に接続されたカードR/Wでカードに計測情報を書き込むステップと、最後の計測装置で計測を行い最後の計測装置に接続されたカードR/Wでカードに計測情報を書き込むとともに、カードに蓄積された受診者情報と各計測情報とを外部記憶装置に書き込むステップとからなる。
請求項(抜粋):
中央処理装置と外部記憶装置とを備えるカードリーダライタが接続された一つの計測装置と、中央処理装置を備えるカードリーダライタが接続された複数の計測装置と、受診者ごとに発行するカードとを用いる健診方法であって、中央処理装置と外部記憶装置とを備えるカードリーダライタが接続された一つの計測装置を最後の計測装置とし、(A)第1の計測装置を用いて第1の計測を行い、第1の計測装置に接続されたカードリーダライタを用いて計測情報をカードに書き込むステップと、(B)以後、残りの計測装置を用いて順次計測を行い、各計測装置に接続されたカードリーダライタを用いて計測情報をカードに書き込むステップと、(C)最後の計測装置を用いて計測を行い、最後の計測装置に接続されたカードリーダライタを用いて計測情報をカードに書き込むとともに、カードに蓄積された受診者情報と各計測情報とを、最後の計測装置に接続されたカードリーダライタの外部記憶装置に書き込むステップとからなることを特徴とする健診方法。
IPC (3件):
G06F 17/60 126 ,  G06F 17/60 152 ,  A61B 5/00
FI (3件):
G06F 17/60 126 H ,  G06F 17/60 152 ,  A61B 5/00 G
引用特許:
審査官引用 (4件)
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