特許
J-GLOBAL ID:200903095850090072

デジタル信号処理方法及びデジタル信号処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-306889
公開番号(公開出願番号):特開2001-126402
出願日: 1999年10月28日
公開日(公表日): 2001年05月11日
要約:
【要約】【課題】記録再生系若しくは伝送系の前段にプリコーダを配置することなく、PR方式を利用した復号動作を可能とし、かつ誤りの伝播を制限しながら復号動作を行い得るデジタル信号処理方法を提供する。【解決手段】デジタル信号を(1+D;Dは遅延演算子の出力信号)の周波数特性で処理した信号を、0と正及び負の極性を備えた有為数との3値以上の変換信号に変換し、前記変換信号を1/(1+D)の周波数特性で処理するとともに、該変換信号の極性反転の誤りを検出し、検出後は誤りの伝播を制限する誤り伝播制限処理を行う。
請求項(抜粋):
デジタル信号を(1+D;Dは遅延演算子の出力信号)の周波数特性で処理した信号を、0と正及び負の極性を備えた有為数との3値以上の変換信号に変換し、前記変換信号を1/(1+D)の周波数特性で処理するとともに、該変換信号の極性反転の誤りを検出し、検出後は誤りの伝播を制限する誤り伝播制限処理を行うことを特徴とするデジタル信号処理方法。
IPC (3件):
G11B 20/10 341 ,  G11B 20/10 301 ,  G11B 20/18 570
FI (3件):
G11B 20/10 341 Z ,  G11B 20/10 301 Z ,  G11B 20/18 570 F
Fターム (4件):
5D044FG02 ,  5D044FG06 ,  5D044GL31 ,  5D044GL34
引用特許:
審査官引用 (2件)

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