特許
J-GLOBAL ID:200903095851964416

連続鋳造機におけるロール間隔の異常検知方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 義久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-109214
公開番号(公開出願番号):特開平8-300122
出願日: 1995年05月08日
公開日(公表日): 1996年11月19日
要約:
【要約】【目的】鋳込終了直後での測定値であっても、ロール間隔の異常の有無を適確に検知する。【構成】あるガイドロール対の間隔の測定値と、前後のガイドロール対の間隔の平均値とを比較し、それらの偏差がしきい値を超えるとき異常と判定する。
請求項(抜粋):
連続鋳造機の鋳片通路を構成するガイドロール群における対向するガイドロール対の間隔をそれぞれ測定するとともに、あるガイドロール対の間隔の測定値と、前後のガイドロール対の間隔の平均値とを比較し、それらの偏差がしきい値を超えるとき異常と判定することを特徴とする連続鋳造機におけるロール間隔の異常検知方法。
IPC (3件):
B22D 11/16 104 ,  B22D 11/128 310 ,  G01B 21/16
FI (3件):
B22D 11/16 104 X ,  B22D 11/128 310 Z ,  G01B 21/16
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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