特許
J-GLOBAL ID:200903095859735920

ボイラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安富 耕二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-236252
公開番号(公開出願番号):特開平11-083199
出願日: 1997年09月01日
公開日(公表日): 1999年03月26日
要約:
【要約】【課題】 バーナ取付筒の局部過熱を抑制し、釜鳴りの発生を防止できるようにする。【解決手段】 内・外胴10、11間に液室16を形成するとともに、内胴10の内側に燃焼室15を形成した缶体4と、この缶体4に設けられ、内胴10から外胴11の外方へ貫通したバーナ取付筒31と、このバーナ取付筒31に取り付けられたバーナ5とを備えたボイラである。そして、内胴10に外向きの立ち上がり口縁37を有する内胴側貫通口を設け、この内胴側貫通口の外向き立ち上がり口縁37にバーナ取付筒31の端部を内嵌めして、そのバーナ取付筒31の端部を内胴側貫通口の燃焼室15側の周縁に溶接にて接合する構成である。
請求項(抜粋):
内・外胴間に液室を形成するとともに、内胴の内側に燃焼室を形成した缶体と、この缶体に設けられ、内胴から外胴の外方へ貫通したバーナ取付筒と、このバーナ取付筒に取り付けられたバーナとを備えたボイラにおいて、前記内胴に外向きの立ち上がり口縁を有する内胴側貫通口を設け、この内胴側貫通口の外向き立ち上がり口縁にバーナ取付筒の端部を内嵌めして、そのバーナ取付筒の端部を内胴側貫通口の燃焼室側の周縁に溶接にて接合する構成としたことを特徴とするボイラ。
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開平3-087563
  • 特開昭61-256146
  • 湯沸器の缶体構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-232260   出願人:株式会社トヨトミ
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