特許
J-GLOBAL ID:200903095867405875

多重化データ相互通信方法、多重化データ相互通信システム、ゲートウエイおよび非同期網上の端末

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有我 軍一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-101983
公開番号(公開出願番号):特開平8-298508
出願日: 1995年04月26日
公開日(公表日): 1996年11月12日
要約:
【要約】【目的】本発明は、非同期網上の端末と同期網上の端末との多重化データの相互通信を簡単な装置構成により実現することを目的とする。【構成】一定サイズの複数のフレームによって構造化された構造化データを扱う同期網200上の端末400と、データをパケット化および多重化することにより形成されるとともに時刻情報を付加されたエレメンタリストリームを扱う非同期網300上の端末600との間の多重化データの相互通信時に、フレームの単位に基づいてエレメンタリストリーム中のパケットのサイズを設定し、エレメンタリストリーム中の各パケットに復号再生の時期を示すタイムスタンプを付加する。この結果、構造化データの多重化データの同期状態をタイムスタンプによって表すことができ、復号再生時にパケット多重化されたデータ間の同期を容易にとることができる。
請求項(抜粋):
一定サイズの複数のフレームによって構造化された構造化データを扱う同期網上の端末と、データをパケット化および多重化することにより形成されるとともに時刻情報を付加されたエレメンタリストリームを扱う非同期網上の端末と、の間の多重化データの相互通信を可能にする多重化データ相互通信方法において、前記フレームの単位に基づいて、前記エレメンタリストリーム中のパケットのサイズを設定するパケットサイズ設定ステップと、前記エレメンタリストリーム中の各パケットに、復号再生の時期を示すタイムスタンプを付加するタイムスタンプ付加ステップと、を有することを特徴とする多重化データ相互通信方法。
IPC (7件):
H04L 12/28 ,  H04J 3/00 ,  H04L 12/56 ,  H04L 29/06 ,  H04N 7/08 ,  H04N 7/081 ,  H04Q 3/00
FI (7件):
H04L 11/20 D ,  H04J 3/00 Z ,  H04Q 3/00 ,  H04L 11/20 E ,  H04L 11/20 102 F ,  H04L 13/00 305 B ,  H04N 7/08 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
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