特許
J-GLOBAL ID:200903095868835920
伝票誤入力防止機構
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-186431
公開番号(公開出願番号):特開平10-031776
出願日: 1996年07月16日
公開日(公表日): 1998年02月03日
要約:
【要約】【課題】 入金、出金等の伝票を入力する際、入力者に入力の必要項目又は不要項目を入力前に報せることにより、効率的な入力と誤入力の防止を行う。【解決手段】 利用者は現金か振込かの支払方法を選択できるが、現金を選択した場合には、破線の長方形で囲まれた項目は入力不要である。したがって、利用者が現金を選択した瞬間に、中央制御装置は、破線の長方形で囲まれた部分を画面背景と同色にして、入力の不要項目であることを利用者に伝え、不要項目の入力をしないように注意を喚起する。また、必要項目の表示を入力項目の都度順次白色等の画面背景とは異なる色で表示するため、利用者は、効率的に入力でき、また、誤入力を防止できる。
請求項(抜粋):
送信される情報を表示するディスプレイ装置と、伝票の項目に数字文字等を入力する入力装置と、前記伝票の情報が格納された記憶装置と、前記記憶装置から入力の必要項目と不要項目を読み出して前記ディスプレイ装置に送信し、入力の必要項目と不要項目を色彩により識別して表示することができる中央制御装置とから構成されることを特徴とする伝票誤入力防止機構。
IPC (2件):
G07D 9/00 426
, G06F 19/00
FI (4件):
G07D 9/00 426 C
, G06F 15/22 G
, G06F 15/30 H
, G06F 15/30 320
引用特許:
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