特許
J-GLOBAL ID:200903095871259646
学習メニュー制御方式
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 金雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-001661
公開番号(公開出願番号):特開平9-190327
出願日: 1996年01月09日
公開日(公表日): 1997年07月22日
要約:
【要約】【課題】 作業の進捗状況に応じて使用する主要なコマンドが変わってくるような場合にも、その状況に応じて使用頻度が高いと思われるコマンドを選び出すことができる。【解決手段】 コマンドの合計回数を計数する第1のカウンタと、コマンド毎の実行回数を計数する第2のカウンタと、コマンド毎に次に実行したコマンドの一覧と第1、2のカウントで計数した回数を記憶する記憶手段と、記憶手段に記憶された情報に基づいて、直前に実行したコマンドの次候補を管理テーブル内の次回実行コマンドの一覧から取得して、その係数の大きい順に優先順位付けしてメニューを再構成し、再構成したメニューを表示するメニュー管理手段とを有する。
請求項(抜粋):
画面上にメニューを表示することにより、コマンドを入力させる際、次の(a)〜(b)の構成要素を有し、先行するコマンドの実行順序に応じて表示するメニューを変更することを特徴とする学習メニュー制御方式。(a)コマンドを実行した順番に振ったコマンド実行番号を求める第1のカウンタ、(b)実行コマンド毎のコマンド実行番号の合計を求める第2のカウンタ、(c)コマンド毎に次に実行した次回実行コマンドの一覧と前記第1、第2のカウンタで求めた実行コマンドに対応したコマンド実行番号及び実行コマンド毎のコマンド実行番号の合計を記憶する記憶手段、(d)該記憶手段に記憶された情報に基づいて、直前に実行したコマンドの次候補を、前記次回実行コマンドの一覧から取得して、前記第2のカウンタで求めた実行コマンド毎のコマンド実行番号の合計の大きい順に優先順位付けしてメニューを再構成するメニュー再構築処理手段、(e)再構成したメニューを表示するメニュー表示処理手段。
IPC (3件):
G06F 3/14 340
, G06F 15/00 310
, G06F 17/50
FI (3件):
G06F 3/14 340 B
, G06F 15/00 310 P
, G06F 15/60 602 B
引用特許: