特許
J-GLOBAL ID:200903095893097348
磁石発電機を用いた電源装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松本 英俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-324389
公開番号(公開出願番号):特開2001-145395
出願日: 1999年11月15日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】機関の低速時に直流出力を大きくしたり、高速時に出力を抑制したり、機関を加速する際に直流出力を小さくして加速性能を向上させたりすることができる電源装置を提供する。【解決手段】磁石発電機1に設けられて星型結線された3相の発電コイルU,V,Wの出力を整流するダイオードブリッジ全波整流回路2の正極性側の直流出力端子T1 に一端が接続されたコンデンサ3と、コンデンサ3の他端と全波整流回路の負極性側の直流出力端子T2 との間に接続されたコンデンサ4とを設けて、コンデンサ3と4の接続点と3相の発電コイルU,V,Wの中性点との間にスイッチ5を接続した。
請求項(抜粋):
星形結線されたn相(nは2以上の整数)の発電コイルを有して内燃機関により駆動される磁石発電機と、前記n相の発電コイルの出力を全波整流するダイオードブリッジ全波整流回路とを備えた電源装置において、前記全波整流回路の正極性側の直流出力端子に一端が接続された第1のコンデンサと、前記第1のコンデンサの他端と前記全波整流回路の負極性側の直流出力端子との間に接続された第2のコンデンサと、前記第1のコンデンサと第2のコンデンサとの接続点と前記n相の発電コイルの中性点との間に接続されたスイッチ手段と、を具備したことを特徴とする磁石発電機を用いた電源装置。
IPC (2件):
FI (3件):
H02P 9/04 L
, H02M 7/06 M
, H02M 7/06 S
Fターム (27件):
5H006AA06
, 5H006CA07
, 5H006CB01
, 5H006CB03
, 5H006CB05
, 5H006CC05
, 5H006CC08
, 5H006DA01
, 5H006DC05
, 5H006FA01
, 5H006FA02
, 5H590AA19
, 5H590AA28
, 5H590BB15
, 5H590CA07
, 5H590CA23
, 5H590CC02
, 5H590CC24
, 5H590CC32
, 5H590CC36
, 5H590CD01
, 5H590CE05
, 5H590DD06
, 5H590EB02
, 5H590FA06
, 5H590FC16
, 5H590FC26
引用特許:
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