特許
J-GLOBAL ID:200903095907975688
産業用機械のホールド停止監視システム
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
橘 哲男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-371416
公開番号(公開出願番号):特開2003-173201
出願日: 2001年12月05日
公開日(公表日): 2003年06月20日
要約:
【要約】【課題】 従来におけるロボットの動力軸とホールド停止監視装置の被動回転軸との接続、切り離しを行う装置は、通常の作業時には前記動力軸と被動回転軸を切り離しておく必要がある。これは、通常の作業時に両軸を接続状態としておくと、ロボットが通常に運転しているときもホールド停止監視装置が作動し、ロボットが緊急停止してしまうといった問題があった。【解決手段】 ロボット等の産業機械がホールド停止中において、前記産業機械における回診軸と一体的に回転するマグネットホルダー72と、該マグネットホルダー内に固定されたマグネット73と、該マグネットホルダーの周囲を囲むように配置されたスイッチホルダー74と、該スイッチホルダー内に前記マグネットと対応する位置に固定された複数個の磁気センサー75とからなる変位センサーを含んだ産業用機械のホールド停止監視システムである。
請求項(抜粋):
ロボット等の産業用機械がホールド停止中において、前記産業用機械における回転軸と一体的に回転するマグネットホルダーと、該マグネットホルダー内に固定されたマグネットと、該マグネットホルダーの周囲を囲むように配置されたスイッチホルダーと、該スイッチホルダー内に前記マグネットと対応する位置に固定された複数個の磁気センサーとからなる変位センサーを含み、前記マグネットホルダーが回転し、該マグネットホルダーに固定されたマグネットが変位したことを前記磁気センサーが検出することにより、前記回転軸が暴走していないかを監視するようにしたことを特徴とする産業用機械のホールド停止監視システム。
IPC (4件):
G05B 9/02
, B25J 19/06
, G05B 19/18
, G05D 3/00
FI (4件):
G05B 9/02 B
, B25J 19/06
, G05B 19/18 X
, G05D 3/00 J
Fターム (29件):
3C007BS10
, 3C007JS05
, 3C007KS16
, 3C007KV08
, 3C007KW07
, 3C007MS23
, 5H209AA07
, 5H209BB07
, 5H209CC03
, 5H209DD05
, 5H209GG14
, 5H209HH04
, 5H209JJ01
, 5H209JJ05
, 5H269AB33
, 5H269JJ04
, 5H269JJ08
, 5H269JJ19
, 5H269NN02
, 5H269PP03
, 5H303AA10
, 5H303BB03
, 5H303BB08
, 5H303CC10
, 5H303DD01
, 5H303EE03
, 5H303FF03
, 5H303GG09
, 5H303HH04
引用特許:
審査官引用 (3件)
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ロボットの故障診断システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-334504
出願人:ソニー株式会社
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特開平2-262992
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特開平2-262992
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