特許
J-GLOBAL ID：200903095909628179

ナースコールシステム

発明者：
安藤 範吉

安藤 範吉 について


出願人/特許権者：
アイホン株式会社

アイホン株式会社 について


代理人 (1件)： 石田 喜樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-047863
公開番号（公開出願番号）：特開2008-211658
出願日： 2007年02月27日
公開日（公表日）： 2008年09月11日
要約：
【課題】 外部の地震警報システムに連動する地震監視装置を接続して、看護師や患者に地震情報を報知し、更に地震発生後に看護師に対して適切な対応を促すことが可能なナースコールシステムを提供する。【解決手段】 地震波のS波が到達するまでの予想時間や予想震度等の地震情報を送信する地震監視装置から地震情報を入手したら、ナースコール親機4の親機CPU37の制御により、ナースコール親機4、廊下灯において地震情報をLCD(親機LCD30)に表示させた。また、ナースコール親機4は地震情報を報知するナースコール子機を選択する選択情報記憶部33を有し、選択されたナースコール子機において地震情報を報知させた。【選択図】 図3
請求項（抜粋）：
看護師を呼び出すためのナースコール子機と、呼び出し発生を表示する廊下灯と、呼び出しに応答するためのナースコール親機と、各機器間の通信を制御する制御機とを備えたナースコールシステムであって、 地震波のS波が到達するまでの予想時間や予想震度等の地震情報を送信する地震監視装置が接続され、前記地震監視装置から地震情報が送信されたら、前記ナースコール親機、前記ナースコール子機、前記廊下灯のうち少なくともナースコール親機が前記地震情報を報知する報知手段を有することを特徴とするナースコールシステム。
IPC (4件)：
H04M 9/00 ,  G08B 25/04 ,  G08B 31/00 ,  G08B 21/10
FI (4件)：
H04M9/00 D ,  G08B25/04 K ,  G08B31/00 B ,  G08B21/10
Fターム (25件)：
5C086AA13 ,  5C086BA07 ,  5C086CB36 ,  5C086DA33 ,  5C086FA06 ,  5C086FA17 ,  5C087AA02 ,  5C087AA09 ,  5C087AA44 ,  5C087DD02 ,  5C087DD29 ,  5C087DD36 ,  5C087EE18 ,  5C087FF24 ,  5C087GG02 ,  5C087GG14 ,  5C087GG66 ,  5C087GG67 ,  5C087GG68 ,  5C087GG82 ,  5C087GG83 ,  5K038AA06 ,  5K038BB01 ,  5K038EE05 ,  5K038GG02
引用特許：
出願人引用 (2件)
  • ナースコール装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-087674   出願人：アイホン株式会社
  • 地震警報装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-302669   出願人：明星電気株式会社

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