特許
J-GLOBAL ID:200903095920916976

重荷重用タイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 苗村 正 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-363304
公開番号(公開出願番号):特開2000-177326
出願日: 1998年12月21日
公開日(公表日): 2000年06月27日
要約:
【要約】【課題】 異常摩耗などを抑制する。【解決手段】 トレッド面2に、最もトレッド端縁E側でタイヤ周方向にのびる外の縦溝3cと、この外の縦溝3cとトレッド端縁Eとの間を継ぐ横溝4cとを有することにより、前記トレッド端縁E、外の縦溝3cおよび横溝4cによって区分されたショルダブロック5cがタイヤ周方向に並ぶショルダブロック列R3を有する重荷重用タイヤである。ショルダブロック5cは、このショルダブロック5cをタイヤ軸方向内側の主部6と、この主部6よりも小巾かつタイヤ軸方向外側の側部7とに区分する1本の細溝9を有する。細溝9は、タイヤ周方向の略中間部分Mでタイヤ軸方向最外側となる頂部Pを有したタイヤ軸方向外側に凸の湾曲部分9Aを含む。
請求項(抜粋):
トレッド面に、最もトレッド端縁側でタイヤ周方向にのびる外の縦溝と、この外の縦溝と前記トレッド端縁との間を継ぐ横溝とを有することにより、前記トレッド端縁、外の縦溝および横溝によって区分されたショルダブロックがタイヤ周方向に並ぶショルダブロック列を有する重荷重用タイヤであって、前記ショルダブロックは、このショルダブロックをタイヤ軸方向内側の主部と、前記主部よりも小巾かつタイヤ軸方向外側の側部とに区分する1本の細溝を有し、かつ前記細溝は、タイヤ周方向の略中間部分でタイヤ軸方向最外側となる頂部を有したタイヤ軸方向外側に凸の湾曲部分を含むことを特徴とする重荷重用タイヤ。
IPC (3件):
B60C 11/11 ,  B60C 11/01 ,  B60C 11/12
FI (3件):
B60C 11/11 D ,  B60C 11/01 B ,  B60C 11/12 C
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭63-090406
  • 空気入りタイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-268192   出願人:住友ゴム工業株式会社
  • 特開平2-053606

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