特許
J-GLOBAL ID:200903095924936939
助手席用エアバッグ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
吉竹 英俊
, 有田 貴弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-336966
公開番号(公開出願番号):特開2009-154778
出願日: 2007年12月27日
公開日(公表日): 2009年07月16日
要約:
【課題】ウインドシールドの傾斜の有無、程度に拘らず、助手席用のエアバッグを乗員側に向けて素早く展開できるようにすること。【解決手段】ガス導入口32hを有するエアバッグ30と、エアバッグ30内にガスを供給可能なインフレータ22と、エアバッグ30内に設けられる整流体40とを備えている。整流体40は、一端側が開口する有底筒状に形成され、一側にガス導入口32hに連結された連通孔42が形成ている。整流体40は、エアバッグ30の膨張展開途中で、その開口40hをエアバッグ30内の前部内面に対向させる態様で、エアバッグ30内に組込まれている。【選択図】図21
請求項(抜粋):
インストルメントパネルに配設される助手席用エアバッグ装置であって、
ガス導入口を有する袋状に形成され、通常状態では、インストルメントパネル内で折畳み収納可能に構成されると共に、膨張時にはインストルメントパネル外に展開可能なエアバッグと、
前記ガス導入口を通じて前記エアバッグ内にガスを供給可能なインフレータと、
一端側が開口する有底筒状に形成され、側壁部に前記ガス導入口に連結された連通孔が形成された整流体と、
を備え、
前記整流体は、前記エアバッグの膨張展開途中で、その開口を前記エアバッグの前部内面側に対向させる態様で、前記エアバッグ内に組込まれた、助手席用エアバッグ装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
3D054AA03
, 3D054AA07
, 3D054AA14
, 3D054BB08
, 3D054BB11
, 3D054CC10
, 3D054CC29
, 3D054CC35
引用特許:
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