特許
J-GLOBAL ID:200903095930711558

リチウム二次電池

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-137899
公開番号(公開出願番号):特開2003-331838
出願日: 2002年05月14日
公開日(公表日): 2003年11月21日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】カーボンナノチューブを用いた高出力,高容量のリチウム二次電池を提供する上で、セパレータを用いると、カーボンナノチューブによって正負極間の短絡が生じる問題があった。【解決手段】正極1,負極2の少なくとも一方にカーボンナノチューブを用いたリチウム二次電池において、ポリマー,非水電解液及びアルカリ金属塩を有するゲル状電解質3を正負極間に配することで正負極間の短絡を防ぎ、高出力,高容量のリチウム二次電池を得た。
請求項(抜粋):
正極もしくは負極の少なくとも一方にカーボンナノチューブを用い、前記正極と前記負極との間にポリマー,非水電解液及びアルカリ金属塩有するゲル状電解質を配したことを特徴とするリチウム二次電池。
IPC (6件):
H01M 4/58 ,  H01M 4/02 ,  H01M 4/38 ,  H01M 4/48 ,  H01M 4/62 ,  H01M 10/40
FI (7件):
H01M 4/58 ,  H01M 4/02 C ,  H01M 4/02 D ,  H01M 4/38 Z ,  H01M 4/48 ,  H01M 4/62 Z ,  H01M 10/40 B
Fターム (33件):
5H029AJ03 ,  5H029AJ12 ,  5H029AK03 ,  5H029AL02 ,  5H029AL07 ,  5H029AL08 ,  5H029AL11 ,  5H029AM03 ,  5H029AM05 ,  5H029AM07 ,  5H029AM16 ,  5H029BJ03 ,  5H029DJ08 ,  5H029EJ04 ,  5H029EJ12 ,  5H029HJ00 ,  5H029HJ01 ,  5H029HJ02 ,  5H050AA08 ,  5H050AA15 ,  5H050BA17 ,  5H050CA08 ,  5H050CA09 ,  5H050CB02 ,  5H050CB08 ,  5H050CB09 ,  5H050CB11 ,  5H050DA10 ,  5H050EA10 ,  5H050FA20 ,  5H050HA00 ,  5H050HA01 ,  5H050HA02
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • リチウム二次電池
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-263245   出願人:株式会社日立製作所
  • リチウム電池および電極
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-134351   出願人:アヴェンティス・リサーチ・ウント・テクノロジーズ・ゲーエムベーハー・ウント・コー・カーゲー
  • 非水電解液二次電池
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-175928   出願人:日本電気株式会社

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