特許
J-GLOBAL ID:200903095930760028

レンチキュラスクリーンアダプター

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 沢田 雅男
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-509574
公開番号(公開出願番号):特表2001-501073
出願日: 1998年07月09日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】レンチキュラスクリーン(15)がかぶせられていて、かつインターレースされるN個のディスクリート画面画像ピクセルデータが提供されるときに、ドライバ装置をN画面立体ディスプレイとして駆動するために、ピクセルディスプレイ装置(10)のピクセルアドレッシングを制御する方法。少なくとも、レンチキュラスクリーンのレンチキュールピッチ(pμ)と、画面Nの数と、ディスプレイ装置のピクセル(12)に対するレンチキュラスクリーンの位置とを定義するデータに基づいて、各ディスプレイピクセルに対し、そのピクセルがN画面の内のどの画面を有すべきかが導出される。次いで、割り当てられた画面の対応するピクセルデータは、ディスプレイのピクセルデータとして選択される。その導出方法およびピクセルディスプレイ装置の詳細も開示されている。
請求項(抜粋):
レンチキュラスクリーンがかぶせられ、かつインターレースされるN個の ディスクリート画面の画像ピクセルデータが提供されるとき、ディスプレイ 装置をN画面立体画像ディスプレイとして駆動させるために、ピクセルディ プレイ装置のピクセルアドレシングを制御する方法であって、その方法が、 少なくとも、前記レンチキュラスクリーンのレンチキュールピッチと、画面 Nの数と、前記ディスプレイ装置のピクセルに対する前記レンチキュラスク クリーンの位置とを定義するデータを得るステップと、得られた前記データ ら各ディスプレイピクセルに対し、そのピクセルが前記N画面のどの画面を 有すべきかを導出するために既定のアルゴリズムを適用するステップと、各 ディスプレイピクセルに対し、得られた前記データから割り当てられた画面 に対応するピクセルデータを抽出するステップとを有する、ピクセルディス プレイ装置のピクセルアドレシングを制御する方法。
IPC (4件):
H04N 13/04 ,  G02B 27/22 ,  G09G 3/20 660 ,  G09G 3/20 680
FI (4件):
H04N 13/04 ,  G02B 27/22 ,  G09G 3/20 660 X ,  G09G 3/20 680 H
引用特許:
審査官引用 (3件)

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