特許
J-GLOBAL ID:200903095935281870
触媒式微粒子フィルタの再生を補助する装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
社本 一夫 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-304592
公開番号(公開出願番号):特開2003-166417
出願日: 2002年10月18日
公開日(公表日): 2003年06月13日
要約:
【要約】【課題】 触媒式微粒子フィルタの再生の速度を速めることのできる、フィルタの再生を補助する装置を提供する【解決手段】 自動車のディーゼルエンジン(1)の排気ライン内に配置され、エンジンの排出側の酸化触媒(3)の下流側に位置する触媒式微粒子フィルタ(4)の再生を補助する装置。排気ラインは、酸化触媒(3)の端部に並列に位置するガスバイパス回路を含み、且つ微粒子フィルタの再生の速度を速めるように、酸化触媒(3)を通過することなく未燃焼炭化水素を十分伴ったガスの部分を微粒子フィルタ(4)内へ向けるために、微粒子フィルタ(4)の再生が開始される時点で、その内部及び触媒内のガスの流通を順次制御する制御手段(6)を備える。
請求項(抜粋):
自動車のディーゼルエンジンの排気ライン内に配置され、エンジンの酸化触媒の下流側に位置する触媒式微粒子フィルタの再生を補助する装置であって、排気ラインは、酸化触媒に並行なガスバイパス回路を含み、且つ触媒式微粒子フィルタの再生の速度を速めるように、酸化触媒を通過することなく未燃焼炭化水素を十分伴ったガスの部分を触媒式微粒子フィルタ内へ向けるために、触媒式微粒子フィルタの再生が開始される時点で、ガスバイパス回路内及び酸化触媒内のガスの流通を順次制御する制御手段を備えることを特徴とする装置。
IPC (8件):
F01N 3/20
, B01D 53/94
, F01N 3/02 321
, F01N 3/10
, F01N 3/36
, F02D 41/38
, F02D 45/00 372
, B01D 46/42
FI (12件):
F01N 3/20 U
, F01N 3/20 F
, F01N 3/20 M
, F01N 3/20 R
, F01N 3/20 V
, F01N 3/02 321 A
, F01N 3/10 A
, F01N 3/36 A
, F02D 41/38 B
, F02D 45/00 372 Z
, B01D 46/42 B
, B01D 53/36 103 C
Fターム (60件):
3G084AA01
, 3G084BA09
, 3G084BA13
, 3G084BA15
, 3G084BA19
, 3G084BA24
, 3G084DA05
, 3G084DA10
, 3G084EA07
, 3G084EB08
, 3G084EC03
, 3G084FA27
, 3G084FA28
, 3G090AA03
, 3G090BA01
, 3G090CB21
, 3G090DA00
, 3G090DA12
, 3G090EA02
, 3G091AA02
, 3G091AA18
, 3G091AB02
, 3G091AB13
, 3G091AB15
, 3G091BA07
, 3G091BA16
, 3G091CA18
, 3G091CB02
, 3G091CB03
, 3G091DA02
, 3G091DC05
, 3G091DC06
, 3G091EA17
, 3G091EA33
, 3G091FC01
, 3G091HA15
, 3G091HA36
, 3G091HB03
, 3G301HA02
, 3G301JA24
, 3G301LB11
, 3G301MA11
, 3G301MA19
, 3G301MA23
, 3G301NE01
, 3G301PD01Z
, 3G301PD11Z
, 4D048AA14
, 4D048AB01
, 4D048AC02
, 4D048CA01
, 4D048CC26
, 4D048CC53
, 4D048CD05
, 4D048DA01
, 4D058MA44
, 4D058MA53
, 4D058QA23
, 4D058SA06
, 4D058UA25
引用特許: