特許
J-GLOBAL ID:200903095952682616

定着装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小野 尚純 ,  奥貫 佐知子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-400247
公開番号(公開出願番号):特開2005-164691
出願日: 2003年11月28日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】定着ローラ2の昇温時間を短縮して定着装置のウォームアップ時間を短縮すること。【解決手段】定着ローラ2と、定着ローラ2に圧接された圧ローラ4とを備えた定着装置。定着装置は、2個のベルト支持ローラ6及び8と、ベルト支持ローラ6及び8の各々間に巻き掛けられた無端ベルト10とを備えている。無端ベルト10の外周面の一部領域は定着ローラ2の外周面の一部領域に圧接され、ベルト支持ローラ6はヒートローラから構成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
定着ローラと、定着ローラに圧接された圧ローラとを備えた定着装置において、相互に間隔を置いて配置された複数のベルト支持ローラと、ベルト支持ローラの各々間に巻き掛けられた無端ベルトとを備え、無端ベルトの外周面の一部領域は定着ローラの外周面の一部領域に圧接され、少なくとも1個のベルト支持ローラは、加熱手段が内蔵されたヒートローラから構成される、 ことを特徴とする定着装置。
IPC (2件):
G03G15/20 ,  H05B6/14
FI (3件):
G03G15/20 102 ,  G03G15/20 101 ,  H05B6/14
Fターム (17件):
2H033AA25 ,  2H033AA30 ,  2H033BA02 ,  2H033BA25 ,  2H033BA26 ,  2H033BA27 ,  2H033BB18 ,  2H033BB21 ,  2H033BB23 ,  2H033BB37 ,  2H033BB38 ,  2H033BB39 ,  2H033BE06 ,  3K059AA08 ,  3K059AB04 ,  3K059AD02 ,  3K059CD55
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 定着装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-245606   出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (9件)
全件表示

前のページに戻る