特許
J-GLOBAL ID:200903095955082636

導波路型光干渉計

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 谷 義一 ,  阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-260323
公開番号(公開出願番号):特開2005-010805
出願日: 2004年09月07日
公開日(公表日): 2005年01月13日
要約:
【課題】 低コストで信頼性の高い偏波無依存の導波路型光干渉計を提供する。【解決手段】 基板上の光導波路で構成される導波路型光干渉計であり、光分岐部、複数の長さの異なる光導波路、および光結合部から構成される。導波路型光干渉計は、2つの光カプラとそれらを結ぶ互いに長さの異なる2本の導波路からなるマッハツェンダ光干渉計であり、2本の光導波路のコア幅が、少なくとも一部において互いに異なり、2本の光導波路の複屈折を長手方向に積分した値が、互いに使用する光波長の1/2異なる。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
基板上の光導波路で構成される光干渉計において、 前記光干渉計が2つの光カプラとそれらを結ぶ互いに長さの異なる2本の導波路からなるマッハツェンダ光干渉計であり、 前記2本の光導波路のコア幅が、少なくとも一部において互いに異なり、 前記2本の光導波路の複屈折を長手方向に積分した値が、互いに使用する光波長の1/2異なることを特徴とする導波路型光干渉計。
IPC (1件):
G02B6/122
FI (1件):
G02B6/12 D
Fターム (7件):
2H047KA04 ,  2H047LA15 ,  2H047LA18 ,  2H047PA05 ,  2H047PA21 ,  2H047PA24 ,  2H047QA04
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開昭63-182608
  • 光周波数分岐素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-092550   出願人:日本電信電話株式会社
  • 特開昭63-147145
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審査官引用 (3件)
  • 特開昭63-182608
  • 光周波数分岐素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-092550   出願人:日本電信電話株式会社
  • 特開昭63-147145

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