特許
J-GLOBAL ID:200903095956222431

光学式エンコーダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-066185
公開番号(公開出願番号):特開2002-081964
出願日: 2001年03月09日
公開日(公表日): 2002年03月22日
要約:
【要約】【課題】 光学式エンコーダにおいて、光源からの光を効率よく受光部に導く。【解決手段】 光源16からの光が3個の光学格子20a,12,20bを通して受光素子22に到達するように構成される。2個の光学格子20a,12により干渉縞が形成され、この干渉縞と格子20bの相対位置により受光素子22の受光量が変化する。この光源16から受光素子22までの光路に、光源16の光を集光する光学系、例えば凸レンズ18を配置する。この光学系により、光源16からの光束のより多くを受光素子22に導くことができる。
請求項(抜粋):
光源からの光を受ける二つの格子により干渉縞を形成し、当該干渉縞に対して相対移動する格子を設け、これらの格子を通過した光を受ける受光素子により格子の移動に伴う光量の変化を算出し、この光量の変化に基づき格子間の相対移動量を算出する、光学式エンコーダにおいて、前記光源からの光の経路上に、この光を平行光よりも集光し、前記受光素子を照射する集光光学系を配置した、光学式エンコーダ。
Fターム (14件):
2F103BA01 ,  2F103BA04 ,  2F103BA13 ,  2F103CA04 ,  2F103CA08 ,  2F103DA01 ,  2F103DA12 ,  2F103EA02 ,  2F103EA15 ,  2F103EA17 ,  2F103EB01 ,  2F103EB11 ,  2F103EB32 ,  2F103EC04
引用特許:
審査官引用 (4件)
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