特許
J-GLOBAL ID:200903095960351823
ブラグ格子を光ファイバ内に書き込むことによって得られるフィルタ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川口 義雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-045992
公開番号(公開出願番号):特開平9-329719
出願日: 1997年02月28日
公開日(公表日): 1997年12月22日
要約:
【要約】【課題】 光ファイバ内に少なくとも一つの長ピッチブラグ格子を書き込むことによって形成される光フィルタを提供する。【解決手段】 フィルタは、光ファイバが、二つのモードをガイドすることができる中間区域(Z2)を限定する実質的に断熱性の二つの遷移区域(Z1、Z3)を画定するようにテーパー状にされることを特徴とし、長ピッチブラグ格子(2)のピッチの関数である波長において、コアモードとクラッドモード(LP01、LP02)との間で双方向結合が発生するように、長ピッチブラグ格子(2)が中間区域(Z2)内に書き込まれる。
請求項(抜粋):
光ファイバ内に少なくとも一つの長ピッチブラグ格子(2)を書き込むことによって形成される光フィルタであって、光ファイバが、二つのモードをガイドすることができる中間区域(Z2)を限定する実質的に断熱性の二つの遷移区域(Z1、Z3)を画定するようにテーパー状となっており、長ピッチブラグ格子(2)のピッチの関数である波長において、前記中間区域(Z2)内で二つのガイドモード(LP01、LP02)間の双方向結合を発生させるように、前記長ピッチブラグ格子(2)が前記中間区域(Z2)内に書き込まれていることを特徴とする光フィルタ。
IPC (4件):
G02B 6/10
, G02B 5/20
, G02B 6/00 306
, G02B 6/16
FI (4件):
G02B 6/10 C
, G02B 5/20
, G02B 6/00 306
, G02B 6/16
引用特許:
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