特許
J-GLOBAL ID:200903095960530825

路面積雪検知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川成 靖夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-029519
公開番号(公開出願番号):特開平10-213674
出願日: 1997年01月28日
公開日(公表日): 1998年08月11日
要約:
【要約】【課題】 従来路面の積雪を検知する方法としては、降雪検知装置とタイマ回路を併用して、降雪終了後も所定時間は融雪設備の運転を継続させる方法や路面の積雪を直接検知できる方法などが提供されているが、前者は降雪終了後より路面積雪が無くなるまでの時間は融雪設備の熱容量などのほか種々の要素に影響されるために算出が困難で、後者は路面に検知部を埋め込む方式であるため、検知部を埋め込んだ部分のみの積雪状況しか判別できないなどの問題がある。【解決手段】 路面の状況をカメラなどを用いて画像として捕え、その画像情報から色の明るさの割合を抽出し、その値の分布を判定することによって路面積雪の有無を判別するよう構成されている。
請求項(抜粋):
路面の状況を非接触にてカメラなどを用いて画像として捕え、その画像情報から色の明るさの割合を抽出し、その値の分布を判定することによって路面積雪が有るか無いかを判別するよう構成されていることを特徴とする路面積雪検知装置。
IPC (4件):
G01W 1/00 ,  G01N 21/47 ,  G01W 1/14 ,  G06T 1/00
FI (4件):
G01W 1/00 J ,  G01N 21/47 B ,  G01W 1/14 B ,  G06F 15/62 380
引用特許:
審査官引用 (5件)
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