特許
J-GLOBAL ID:200903095975180626
流体通路の接続装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木村 正俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-351949
公開番号(公開出願番号):特開2005-114122
出願日: 2003年10月10日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
【課題】 金型側の流体通路被接続部に対してT溝に沿って移動させて接続させられる接続部を設けた部分を所定姿勢で基盤に対してより強力に保持でき、そのための付勢手段がより安定した大きい付勢力となるようにする。【解決手段】 基盤面14に凹設されたT溝13に沿って移動手段により進退移動可能な可動ブロック7を備え、基盤面に取り付けられた金型3の側面に開口している流体通路被接続部6に可動ブロックの前端に設けた流体通路接続部9が可動ブロックの前進により押圧されて接続する流体通路の接続装置において、進退移動時にT溝両側に沿って基盤面を転動するように可動ブロックに設けられている第1ローラ10及びT溝開口部を形成している双方の突出縁40の基盤面に平行なT溝内面を転動するように可動ブロックから突出してT溝内に進入した支持部に設けられている第2ローラ11と、第1ローラと第2ローラの一方を転動する面に向って押圧作用する付勢手段12とを備えている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
基盤面に凹設されたT溝に沿って移動手段により進退移動可能な可動ブロックを備え、前記基盤面に取り付けられた金型の側面に開口している流体通路被接続部に前記可動ブロックの前端に設けた流体通路接続部が可動ブロックの前進により押圧されて接続する流体通路の接続装置において、前記進退移動時に前記T溝両側に沿って前記基盤面を転動するように前記可動ブロックに設けられている第1ローラ及び前記T溝開口部を形成している双方の突出縁の前記基盤面に平行なT溝内面を転動するように前記可動ブロックから突出してT溝内に進入した支持部に設けられている第2ローラと、第1ローラと第2ローラの一方を転動する面に向って押圧作用する付勢手段とを備えている流体通路の接続装置。
IPC (2件):
FI (2件):
F16L37/00 Z
, B21D37/04 Z
Fターム (4件):
3J106BC09
, 3J106BE23
, 3J106BE27
, 4E050CD07
引用特許:
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