特許
J-GLOBAL ID:200903095994868124

ワークの組立方法及びワークの組立装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 下田 容一郎 ,  田宮 寛祉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-303366
公開番号(公開出願番号):特開2007-111794
出願日: 2005年10月18日
公開日(公表日): 2007年05月10日
要約:
【課題】第1の部材と第2の部材とをクリップ及びねじで結合するに当たり、クリップの装着確認を自動化することができる技術を提供する。【解決手段】第1の部材と第2の部材とをクリップ及びねじで結合するワークの組立装置30は、第1の部材へ第2の部材を移動させる部材移動手段131L、131Rを備え、第1の部材に第2の部材を合わせるときに発生する押圧反力を検出する反力検出手段132L、132Rで検出した反力を読込み、クリップが正しくクリップ穴に嵌合されたか否かを判定するクリップ嵌合判定手段135L、135Rで合格の情報を得たときに、ねじを締付けるねじ締付け手段49とからなる。【選択図】図11
請求項(抜粋):
第1の部材と第2の部材とをクリップ及びねじで結合するワークの組立方法において、 このワークの組立方法は、第1の部材にクリップの基部を取付けた状態で第2の部材に臨ませる準備工程と、第2の部材に第1部材を押圧することで、第2の部材に備えるクリップ穴に前記クリップを嵌合するクリップ嵌合工程と、ねじで第2の部材に第1の部材を連結するねじ締付け工程とからなり、 前記クリップ嵌合工程では、第2の部材に第1部材を押圧するときの押圧反力を検出し、この押圧反力の変化に基づいて、クリップが正しく嵌合されたか否かを判定することを特徴とするワークの組立方法。
IPC (3件):
B23P 19/00 ,  B23P 21/00 ,  B23P 19/06
FI (4件):
B23P19/00 303B ,  B23P21/00 303B ,  B23P19/06 E ,  B23P19/06 J
Fターム (12件):
3C030BB11 ,  3C030BC04 ,  3C030BC08 ,  3C030BC16 ,  3C030BC19 ,  3C030BC31 ,  3C030BC33 ,  3C030BC34 ,  3C030CC07 ,  3C030DA07 ,  3C030DA17 ,  3C030DA27
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

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