特許
J-GLOBAL ID:200903095998474449
ポインティング装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大西 孝治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-401481
公開番号(公開出願番号):特開2002-202851
出願日: 2000年12月28日
公開日(公表日): 2002年07月19日
要約:
【要約】【目的】 スライド操作によりX-Y方向の信号入力を行うポインティング装置を、コネクタを用いずに外部基板へ簡単に取付る。【構成】 ケース10を、金属板からなる上ケース10aと、樹脂からなる下ケース10bとによって構成する。操作体20のスライド操作に伴ってX-Y方向へ直線的に移動する一組の移動体30A及び30Bの下方に内部基板40を配置し、この内部基板40を、樹脂からなる下ケース10bの底板部14にインサート成形する。端子部材70の一端部を内部基板40に接触させて、内部基板40と共に下ケース10bの底板部14にインサート成形する。端子部材70の他端部を外部基板との接続端子として下ケース10bの外に突出させる。
請求項(抜粋):
少なくとも底板部が樹脂からなり、該底板部が外部基板上に載置されるケースと、X-Y方向の信号入力のために前記ケースに装着され、前記外部基板の表面に沿って周囲全方向にスライド操作されるスライド式の操作体と、操作体のスライド操作に伴って前記ケース内をX方向及びY方向へ直線的に移動する一対の移動体と、一対の移動体の下方に位置して前記ケース内に設けられ、且つそのケースの底板部にインサート成形された内部基板と、該内部基板に一端部が電気的に接続されると共に、該一端部が前記内部基板と共に前記ケースの底板部にインサート成形され、他端部が前記外部基板との接続端子としてケース外に突出する端子部材とを備えたことを特徴とするポインティング装置。
IPC (3件):
G06F 3/033 330
, H01H 11/00
, H01H 25/00
FI (4件):
G06F 3/033 330 A
, H01H 11/00 P
, H01H 25/00 A
, H01H 25/00 P
Fターム (10件):
5B087AA00
, 5B087BC02
, 5B087BC12
, 5B087BC13
, 5B087BC19
, 5B087BC33
, 5B087DD03
, 5G023AA12
, 5G023CA08
, 5G023CA41
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
ポインティングデバイス
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-047970
出願人:三菱電機株式会社
-
スイッチ機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-366393
出願人:帝国通信工業株式会社
-
座標入力装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-307391
出願人:松下電器産業株式会社
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